F35B導入の検討加速 政府、いずも空母化視野 | 戦車のブログ

戦車のブログ

戦車のことなど書いてます。
アメンバー・メッセージ、ペタは受け付けていませんので御了承下さい。
ブログの内容・文章・画像を許可無く無断転載を禁じます。
悪質な場合は著作権侵害となりますのでご注意下さい。

 

ちょっと気になるのがステルス戦闘機F35B空自が運用するのか、それとも海自に艦載機の戦闘機部隊が編成されるのか?

 

海自に戦闘機部隊が出来たら個人的にはいいなって思う。

 

パイロットや整備員など艦隊勤務をするのなら海自の運用のほうがいいと思うのでね。

 

以下産経ニュースより転載

 

 

 

 政府は20日、新たな防衛力整備の指針「防衛計画の大綱」策定に向けた自民党の提言骨子を踏まえ、短距離滑走で離陸できる最新鋭ステルス戦闘機F35B導入の検討を加速させた。

 

 

F35Bを載せることを念頭に護衛艦「いずも」を事実上の空母に改修することも視野に入れる。防衛大綱などに反映させていく構えだ。

 

 

 自衛隊は現在、空母を保有していない。

 

敵基地攻撃能力も有する戦闘機を載せる空母保有構想には、専守防衛を逸脱するとの批判もある。

 自民党の提言骨子では、防空戦力の強化へF35Bを配備するよう要請した。

 

滑走路の短い空港でも使えるため、沖縄県・尖閣諸島を含む南西諸島防衛での活用を視野に入れる。

 小野寺五典防衛相はF35Bの導入と、いずもの空母化を将来課題としているとみられる。

 

 

今月2日の参院予算委員会で、いずもでF35Bの発着が可能か調査していると明らかにした。

 

 

(産経ニュース)

 

 

ただ、いずもの改修をして「空母」っていうのは違うと思う。

 

やるなら空母の建造からだね。

 

空母建造で支那に日本の技術力と底力を見せ付けることが大事。

 

そうしたらきっと防衛産業も少しは潤うはず・・。

 

技術の継承が出来るうちに大きな仕事をしないとね。