北ミサイル想定、初の避難訓練 | 戦車のブログ

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子供達にこういう訓練をさせないといけない時代になったとは悲しいね。

 

しかし、備えることは大事だよ。

 

以下産経ニュースより転載

 

 

 

北朝鮮による弾道ミサイル発射が相次ぐ中、政府は17日、日本領域への攻撃に備え、秋田県男鹿市で初の避難訓練を行った。

 

 

これまで全国瞬時警報システム(Jアラート)を使った自治体への速報訓練は行ってきたが、住民も参加する避難訓練は初めて。

 

 

 県、市との共催。仮想の国「X国」からミサイルが発射され、秋田県沖の領海内に着弾したと想定。

 

 

 

海に面した男鹿市北浦地区の北陽小学校児童や住民約120人に、公民館と小学校への避難を呼び掛けた。

 

 

 秋田県では平成21年4月5日に長距離弾道ミサイル「テポドン2号」改良型が上空を通過し、ブースター(推進装置)の1段目が約320キロ沖の日本海に落下した。

 

 

 昨年8月3日に中距離弾道ミサイル「ノドン」が約250キロ沖の排他的経済水域(EEZ)内に着弾。

 

今月6日には中距離弾道ミサイル「スカッドER」4発が約300~350キロ沖に着弾し、うち3発がEEZ内だった。

 

 

(産経ニュース)

 

 

 

しかし・・・、どこにどうやって避難するのかな?

 

 

核シェルターとかあるの?

 

まさか防空壕とか?

 

逃げ場って大事だよね、津波なら高台とかって明確に解ればいいのだけれど・・。

 

もっとも過去の教訓があっても生かす気持ちがなければ意味がないから・・・、こういう訓練で平和ボケが吹っ飛ぶならいいことだよ。