防衛予算概算要求5年連続増 中国の尖閣侵略阻止に重厚な布陣 地対艦ミサイルなど離島防衛強化 | 戦車のブログ

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支那に対抗するなら海保もお願いしたいね。


反日左翼は「人殺しの予算」というけれど、なら話し合いで支那を黙らせてくれと言いたい。


まず反日左翼のパイプで尖閣の問題を解決してから防衛予算の増額を反対すればいい。



実績もないのに話し合いで解決しろなんて、侵略してでも領土領海を拡張する国相手に意味ないね。


以下産経ニュースより転載






防衛省は31日、平成29年度政府予算の概算要求で、米軍駐留経費などを含む総額として過去最大の5兆1685億円を計上する方針を決めた。



5年連続の要求増で、28年度当初予算(5兆541億円)比で2・3%増。03式中距離地対空誘導弾一式の取得(177億円)など中国を念頭に、離島防衛関連装備に重点を置く内容となった。




 防衛予算は第2次安倍晋三政権発足後の25年度予算から4年連続で伸びている。


ただ、人件・糧食費が前年度予算比78億円増の2兆1551億円と4割以上を占めた。


 新規事業では、サイバー攻撃監視態勢などに計125億円のほか、最新鋭「そうりゅう」型潜水艦を改良した新型潜水艦の建造費(760億円)を要求。


新艦対空ミサイルの開発に90億円、改良型12式地対艦ミサイルと哨戒機用新空対艦ミサイルの開発に116億円を計上した。





 また、新たな海上配備型迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」の取得費(147億円)、航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)改良型の取得費(1056億円)を初めて盛り込んだ。



 組織改編面では、全国の陸上自衛隊部隊を一元的に指揮する陸上総隊司令部を新編。沖縄防空を担う航空自衛隊の南西航空混成団を方面隊に格上げし、空自三沢基地に臨時F35A飛行隊(仮称)を新たに創隊する。






一方、南シナ海の領有権を中国と争うフィリピンとベトナムに、防衛駐在官をそれぞれ1人増員する。



中国が経済協力で影響力を強める中央アジアに関しては、能力構築支援の対象としてカザフスタンとウズベキスタンを新たに加える。



 今後約20年を見通して科学技術分野の取り組みの方向を示す「中長期技術見積り」を10年ぶりに改定。



これを反映し、概算要求に国産水陸両用車(44億円)の研究、米海軍で開発が進めるレールガン(電磁加速砲)の研究(21億円)などを含める。



将来有望な先進技術の研究を助成するファンディング制度は前年度の6億円から大幅増の110億円を計上する。



(産経ニュース)





支那の暴走を止めるどころか、日本や在日米軍を平時から攻撃する反日左翼は「憲法九条」があるから武力衝突を回避する有効な方法で是非現実的な解決してから抗議なり反対なりして欲しいね。



戦争反対で戦争がなくなるならこの世に戦争なんて起きないし、戦争反対を叫ぶなら日本政府じゃなくて支那共産党や北朝鮮に抗議しろと言いたいね。


つまり防衛予算の増加を反対したり、オスプレイ配備反対とか叫ぶ輩は支那側の人間ってことだね。