子ども時代にできることを | 谷 英樹のブログ

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根拠のない自信

【根っこ塾】

2024年6月9日 9:30〜17:45


今日も根っこ塾です。



梅雨の時期



でも、雨降らないね〜



さぁ、危険生物について

自分の身は、自分で守ろう!というお話です。



薪拾いへ行こう!



薪ではなく、なにかを見つけたかな



満タン!



帰りに島のおばあちゃんと出会い



畑で野菜をいっぱいもらいました〜



嬉しい!

ありがとうございます!



さぁ、お昼ご飯をつくるぞ!



ぼくは、火の当番



私たちは、野菜を切る当番



さっき、おばあちゃんにもらったインゲンです。



そして、こちらは



ご飯の前に遊ぶ!



潮が引くのを待っていました〜



これが、たのしみなんです。



多くの発見があり



わくわくする



それに引き寄せられ



仲間が集まってくる。

そして、仲良くなっていくんです。

わくわくしている人のところには、人が集まるんですよね。



こちらは、ず〜っと海で立っています。

なにを考えているんでしょうか。

この時間、とても大切。



こちらは、寝てしまいました。



大人からなにも言われず、自分たちの好きなように過ごす場所。



ただ、自分の好きなように過ごせるけど、自分のことは自分でしなければ、大人はなにもしてくれません。



これが根っこ塾です。




でも、子ども同士の中では、してあげたり、してもらったりはあります。



これが嬉しかったりするんですよね。



お姉ちゃんが、ポテトチップスをつくってくれました。



してもらったから、誰かにしてあげられる。



そういうことが、育まれていくといいなぁと思います。



子どもたち同士の遊びの中で、社会へ出るための準備をしています。



もちろん、その子の人間づくりにもなっています。



そんなふうに思うんです。



子ども時代にできることをしてほしい。



今日もありがとうございました。