確かに５８ｍが4枚見えた。
しかし、５８ｍ３４６７ｐでテンパイするし、変化も豊富。
ここで1000点を加点したところで、一時的にラスに落ちていないだけでオーラスを迎えなければならない。
たとえここで3着目に1000点をぶつけたとしても１９００差でしかない。
トップとラス親が離れているので、ラス親にアシストし続け2000点逆転条件が入るまで粘るという安定行動も残されているため、ここでの1000点に価値はあるのか？
それよりかは２６００～８０００をしっかり作りに行って親にぶつけても良いのでは？
と俺は思いました。
焦ってるようにしか見えなかったんですよね。
ただ、競っている相手がメンタル弱くてオーラスに判断ミス連発するような相手ならとりあえず１０００点和了しておけばいいと思います。
オーラス
これはスルー
鳴けたら上家からアシストが期待できるかもしれないが、赤かドラが必要
2人にたいする現物に１ｓをノータイムでﾂﾓ切ってからの２ｍ手出しなので上家にアシストする気は全くなし
こんなの鳴いてられない
上家以外の全員テンパイで流局
一本場
これは絶対鳴きです
平場だったら鳴かないのですが、対面が明らかに上家にアシストしていて上家もそれに答えています。
ただ、上家としては親にワンパン直撃されたら捲られるので、できれば自分は行きたくない、という心理のもとで打牌しています
ここで俺がリャンメンチーをすることによって、上家は自分の和了を捨てて俺にアシストしてもリスクリターンんが釣り合います
上家の心の隙間と、対面の狙いの両方を突くことが出来る会心の鳴きですね
親と俺の二人テンパイで流局し、2本場へ
とりあえず、アシストして撤退
有利状況押し付けて降りてるだけでほぼ勝ち確定
対面の有効牌を全抱えし、危険度低い牌を通し続け決着