自分はテールカウルが垂れているよりも吊り上がっているほうが好みなので、元カウルの上にゼファーだと思われる加工されたカウルを乗せてみました。
元のカウルの邪魔な所を切って
キャリアがカウルに当たらないように若干広げました。
テールカウルの下に隙間があってあまりカッコよくないのですがそのうち気が向いたらなんとかするのでご勘弁を😅
買ってしまった。
200V溶接機
スズキッドのアーキュリー160
何故これを買ったかと言うと、MIG溶接ができるからで、なんとアルミも溶接できてしまうのです。
MIG溶接とはアルゴンガスなどの不活性ガスを用いた半自動ワイヤー溶接であり、溶融時のアルミの酸化をガスで防げます。これで長年望んでいたスイングアームのサス受けもキャリパーサポートもアルミフレームも溶接できてしまうのです。
コンセントプラグが付いていないので、買って付けます。パナソニックの20Aプラグです。エアコンと同じ。
端子をカシメたらネジ締め。
パナのやつなのでしっかりしてます。
アースは真ん中で、両サイドのピンに極性はありません。
プラグ20Aに対して溶接機の定格は28Aと書いてありましたが、まあそんなマックスパワーは使わないと踏んでいます。
ブレーカーは30アンペアまで行けることを確認。
ガレージの電源って結構流せる使用だったのね。
てか定格ほぼ6kwってどんだけ電気食うの…
プラグコードが短すぎるので延長コードを購入。200Vのこのタイプはパナソニックしかありませんでした。
スズキッドの溶接機が3台になりました。
左上のアーキュリールナⅡは100Vであり出張作業でまだ使いそうですが、右上のアイマックス120は最近ほぼ使っていません。ガスなしで結構キレイに溶接できるのですが、スラグで溶接状態が見えにくくなってしまうため入り組んだ場所は苦手です。
そして実は、アーキュリー160でアルミを溶接できるようになるには10万円くらいのボンベセットが必要です。もう流石にお金ないので冬のボーナスまで我慢します。
GS125Eも公道走行を開始しました。
なかなか軽くてイイ!
昔のバイクらしく、加速もトルクフル。
ただし、純正エアクリ、純正マフラーなのに燃調が合っていない
薄いのかと思いますが、高回転で息継ぎします。
60kmしか出ません。チョークを引くと割と回るようになります。
プラグがモンキーで使ってたやつなので、それを純正に変えて様子を見てみます。
リアビューも悪くないです。
キャリアを外すか悩みます。
メーターにギアポジションが付いててすごい便利です。
この左スイッチは他ではなかなか見ない形。
結構好きです。
キャリパーはGSX250Rを流用しようかと考えましたが、ディスクが小さすぎて合いませんでした。
電装系は最終的にこんな感じで固定しました。
レクチファイヤが結構場所取ってます。
現在収納0なので工具入れも作りたいです。