音量注意です。
リアルスピードのマフラー音はこんな感じです。バッフルのパスパス音が少しありますね。
シート下がスカスカでちょっと違和感があります。
z650rsのサイドカバーをつけました。
残りの空いている部分とごちゃごちゃしているところはカーボンの板で蓋します。
まずはダンボールでイメージ。
バンドソーとサンダーで切り出します。
なかなかかっこよくなってきました。
ほぼz650rsですけど。
z900rsテールカウルのおかげで、少しだけ後部が伸びて旧車感が増している気がします。
フレームから余分なものが切り取られ、ほぼスカチューンのように。持ってみて軽量化を体感できます。
こう言うのは塗装した後で大体これ溶接しとけば良かったってなります。
cv-1用に作ったカーポートが塗装の役に立ちます。
イサムエアーウレタンを箱買い、タンク、フレーム、カウルで6本全部使いました。
zrxのビキニカウルの傷を消すため水研ぎをがんばったのですが何回も重ね塗りされていたのがわかります。
タンクは結構うまく塗れました。
コツは缶を最後までケチって使わないことですかね。ギリギリまで使うとガス圧が低くなり、粒子がデカくなるのでブツブツになります。
結構いいかんじです。
ヘッドランプはvstrom1000のものをとりあえずはめてます。
フェンダーはアルミの板で。
1mm厚でちょっと薄いため叩くとペンペンいいます…
エキパイはアリエクでチタン製を購入。チャイナ製ですが、なかなか出来はいいです。
純正に比べて3割増しで太いです。
サイレンサーはリアルスピードのn-max用。JMCAではないですが、フレームをgsrにかえているので年式が古くなり、即逮捕とはならなそうです。
音も割と静かで法規対応できてそう。そのうち計測します。
ただし、2012年のフレームなので、バッフルは取れないようにリベットにしておかないといけません。
メーターは右側にオフセット。
スマホも雨に濡れないようにスクリーンの下に収めます。
フューエルポンプはninjya250の台座をベースにgsx250rのモーター、プレッシャーレギュレータを組み込んで使用します。
同じ三菱製で、モーター自体の刻印は一緒だったので、そのままでも使えたかもしれません。
穴位置は合わないので黒ペンのように穴拡大します。
電装部品をレイアウトしていきます。
なるべく配線を軽量コンパクトにしたいので、ほぼエンジン周辺に収めます。
とりあえず、GSX250Rのネイキッド化で何やったか書いとこうと思います。
z650rsタンク、z900rsカウル搭載のため、不要なブラケットを切り取りました。
老後も乗れる超軽量バイクをつくりたいのでいらないものはすべてカット。タンデムステップも廃止です。
ビキニカウルはzrx400用です。
シートはモトグッチの何かのシートを付けてみましたがちょっとTL風でしっくり来ません。
スイングアームもツインショック化のためにバリオス2のものに変更します。
軽量化が期待でき、ホイールベースが短くなるので旋回性が良くなるかも。
ピボットシャフトはバリオスのほうが太いので径拡大のカラーと位置合わせ用のスペーサー要です。
シートはz900rsのものに変更。
これで違和感が無くなりました。
車高とサスのタレ角をそれっぽい位置に調整します。
リアショックはsr400のものをとりあえず。
ちょっとサビだらけで変えた方がいいかもしれません。
タンクのブラケットを鉄の平板から作成します。
とりあえず間に合わせで後々アルミ化したいところ。
バランス確認します。
サイドカバーはパンパースのダンボールでイメージ。
リアショックは結局cb400sf(教習車)のものに。
アジャスタブル機能はありませんが結構シンプルで良さげです。柔らかさも丁度いい。
いずれは調整可能なオイルタンク付きのものが欲しいところですが…
エンジン乗っけてみました。
車高が思ったより下がらなくてちょっとシート高めです。
ステップはzrx1100用を溶接ブラケットでマウント。
z650rsのタンク搭載のためにフレーム右側を凹ませます。強度は下がりそうですが、まあエンジンでなんとか支えて欲しいところ。
二人乗りもしないんで。
タンク、シート取り付けブラケットも溶接します。
ココはシートのガタ付きを抑えるキモなので、しっかり作ります。
テールカウルの取り付けもホームセンターの角パイプから作成。
ここもシートストライカーの位置調整がなかなか難しい。
とりあえず、全て仮付け点溶接で進めます。
シートレール付近もも補強やバッテリー置き場を作成。
大分バイクらしくなりました。
フロントフェンダーはxjr400です。