3年前のしこうの楽しみ -27ページ目

3年前のしこうの楽しみ

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昨年のことです。
きっかけは単なる営業の電話でした。
以前にも似たようなことはありました。
 

ただほんの少しの違いがありました。
内容は頼んでいる税理士を変更しないかという打診です。
正確には費用が下がる先生がいたら検討するつもりはあるかという確認です。
 

以前であれば即座に断っていました。
その大変さの方が圧倒的に優っていたのです。
スイッチすることの労力はかなりのものです。
 

だからこそ惰性で関係性が続きやすい傾向もあるでしょう。
そもそも安くなる分だけ質が下がることが見越されていました。
顕在的な現状認識は理想的ではないけれど費用面とのバランスでこれ以上はなさそうなバランスでした。
 

望ましくない部分はあるものの経済的メリットが大きい感覚です。
こちらの事業内容を十分には理解できずともそれなりにやってくれている印象でした。
でもこの時はダメもとで紹介を受けてみる感覚になりメリットがあれば検討すると答えました。
 

潜在意識が何かをキャッチしていたのかもしれません。
後から振り返るとそんな気がします。
閉じていた窓が少し空いた瞬間でした。
 

でも最初のお勧めは意味がありませんでした。
一般的な税理士だったので話を聞くまでもありませんでした。
なので断り文句ついでにこちらの理想を伝えてみました。
 

大雑把にいうなら若くて優秀というイメージです。
こちらの希望は費用を抑えるというベクトルではなかったのです。
業界の雰囲気からしたらかなり難易度の高い方向性です。
 

でも少しして条件に合った人が見つかったという連絡がありました
正直なところ驚きました。
そんなわけでひとまず顔合わせしてみることにしました。
 

ちょうど開業したてでその紹介会社に登録してみたようでした。
ご本人も自分の目指すベクトルと違うからもうやめようかと考えているというタイミングでのことでした。
価格競争の中に入らないように単なる税務処理にとどまらないコンサル的な立ち位置を取ろうとしているようでした。
 

今後がどうなるかわかならいにしてもやる気や成長する意欲もありそうでした。
当然ながらクラウド仕様にも馴染みがあります。
実はここは以前の先生は難しいところでした。
 

加えて近年は緩くなりすぎている雰囲気もありました。
どうもワクチンを打ったあたりからズレ感が大きくなってきていたのです。
毎月の打ち合わせで同じことを質問される頻度が高まっていました
 

ともかくこれは今期からの大きな変化かもしれません。
勘定科目の見直しなども入って結果的にアップデートになっています。
確かにこんなことでもなければ面倒で取り扱わないところではあります。
 

いずれにせよ個人的な会計におけるささやかな理想を求めてみる気分になってきたのでした。

谷 孝祐
2023.1.17