何かの意味があるのでしょうか。
もちろん表面的には偶然の一致です。
ただタイミング的にはそんな感じがしてしまいます。
神社参りの2度目の完了を経てすぐのことです。
まさに1つの締めくくりという印象です。
個人的にはここに共時性を認識します。
大きな区切りなのかもしれません。
そしてこれはオリンピック目前でもありました。
賛否はあるもののここから始まるわけです。
本人にとっては2度目になるはずでした。
昨年のお正月はそれを自慢げにしていた記憶があります。
とはいえ意味づけしなければ関係もないことです。
このタイミングで祖母が亡くなりました。
不思議なことではありません。
春くらいからはその心構えをしておくべき状況ではありました。
そのような病気になっていたのです。
流行りとは全く関係ない感染症です。
年齢なので仕方ないとも言えます。
ちなみにその時の瞬間についてまだどうだったのか聞いてはいませ
とはいえすんなりだったと推測します。
前兆もなく突然その一報だったのでした。
苦しんだようなイメージもありません。
どことなく決めた印象ですらあります。
ともかくこれで自分にとっての祖父母が全員他界となりました。
だからなのか世代が完全に移ったような体感がありました。
当然ながら初めての感覚です。
表現しにくいものですが守られてたいものがなくなったイメージか
どことなく心許ない不安定な状態です。
そして責任が増したようです。
幻想かもしれませんがこれもエネルギーレベルの自立に該当するの
よりあるべき姿で生き抜く必要が高まった感じです。
いずれにせよ感謝で見送りたいと思います。
一番お世話になって受け取ったものも多大なおばあちゃんだったの
親からしたら様々な問題があったようですが今の自分のベースを作
谷 孝祐
2021.7.23