無自覚だったメールの増加 | 3年前のしこうの楽しみ

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つい最近になってのことです。
ふと気づいたことがありました。
というよりも認識したと言えるかもしれません。
 

きっかけはそのくらいスケジュールがタイトになってきたことにあります。
要するに時間的余裕がないことに起因します。
もちろん気分はそうでもありません。
 

実態としてはピッタリ回っているというところでしょうか。
短期的にはオーバーフローしていても中期的には何とかなっているバランスです。
ともかく車での移動が増えてきていて圧迫しているのはあります。
 

これはメールについての話題です。
この1週間以内で2度ほどなかなかチェックできない日がありました。
全く画面を見ていないのに等しいです。
 

電話は使ったけれどメールは開いていない状況です。
そして夕方に驚くことになりました。
未読が90件になっていたのです。
 

ちなみに前夜には2件以下にしていました。
それなのに初めて見たくらいの数字です。
過去に数日電波が入らなかった時に100件超えを経験して以来です。
 

ただ今回は24時間もたっていません。
だから尚更です。
まさに目も当てられない数という印象でした。
 

思い返せばメールチェックしていない時間がここまで開いたのは直近1年以上なかったのかもしれません。
隙間時間にちょこちょこ処理していたわけです。
なので全体量が増加していることに無自覚だったと推測されます。
 

返答に時間がかかるもの以外は比較的すぐに完了していたわけです
いかにそれで負荷が軽減されていたかとも思います。
本腰入れてメール作成しなければいけないものだけに時間を取られている感覚でした。
 

しかしこうなると塵も積もれば山となるです。
いつもより重いタスクになったことは確かでした。
おそらく一昔前の倍に近づいていると予想します。
 

最大で1日50件が観念的にインプットされていてアップデートされていなかったのです。
心理的負担感がないとしてもこのズレは問題でしょう。
夜が遅くなるのも仕方なくなってきます。
 

うまい立ち回り方を見直す時期なのかもしれません。

谷 孝祐
2021.6.22