気がつけばというところでしょうか。
それとも何かの影響でしょうか。
安直には食べ過ぎが理由と考えられます。
今年に入ってから体重が増えました。
なかなかないレベルにきています。
2kgくらい増の状態です。
太ったというのが一般的な反応かもしれません。
確かに年末年始は多く食べた気もします。
とはいえ例年に比べたらそこまで過剰でもありませんでした。
ということで原因不明な雰囲気でもあります。
ひとまず食べる量が減っても元に戻る気配がありません。
通常ラインが移動してしまったかのようです。
しかし体が重くなったような感じはありません。
むしろ柔軟性が少し高まって動きも良くなっている様子すらありま
そんなところに意識を向けるとある仮説が浮かび上がってきました
運動量が変わっているのです。
特にバックカントリースキーは最たるものだったかもしれません。
結果的に筋力が上がっている可能性は考えられます。
半ば希望的な観点でもありますがそれがないとも言えないでしょう
少なくとも滑る体力も上がっている印象です。
そんなことからか久々に履いたズボンも太ももがキツくなっていま
視認でもはっきり変わっていることが分かります。
ちなみにウエストはそこまでの違いはありませんでした。
そもそも体型が変化しているのでしょう。
一方でどことなく寒さが関係している推測も浮かび上がってきまし
ここまで零下の環境でしばらく過ごすのも人生で初めてです。
それに対して無意識的な危機感があるのかもしれません。
結果的に体が脂肪を蓄えようとしているわけです。
これは自然な生理反応のようなものでしょう。
確かに吸収が良くなっている感じもします。
以前であれば普通だった量を食べると多すぎということはあり得ま
どことなくそんな体感があるのです。
ともかく複合的な要因なのでしょう。
まずは現状を受け入れつつより良い状態を作っていくことを意識す
谷 孝祐
2021.1.20