束の間ですが自宅に戻ってきました。
そしてスキーに行ける2度目のタイミングでした。
初滑りの時に2日連続でゲレンデに出ていたので今シーズン3日目
すでにほぼ全面滑走可能です。
昨シーズンから考えたら嘘のようなコンディションです。
今年の2月よりも雪があるわけです。
とはいえそちらの方が異常だったことは確かです。
この12月はスタートこそ出遅れたもののそれを補うくらいの雰囲
これだけ条件が整うとスケジューリングをミスした気分にもなりま
できるだけ予定を開けておくべきだったとも感じるわけです。
そのくらいこの時期にしては珍しい状況です。
それはともかくこの日は混雑を避けていつもと違うスキー場へ行き
10:30には家に戻らなければならなかったため並んでタイムロ
そこを選んだのは学生以来2回目かもしれません。
エリア内では少し目立たないところです。
この計画は大当たりでした。
保育園に子どもを送ってから向かったのですが全く待たずにゴンド
朝一からゲレンデに出る人が少ないのでしょう。
ガラガラの印象でした。
なので圧雪されたフラットなバーンを快適にとばせました。
雪面が固くしまっていてよくスピードが出ました。
半ばアイスバーンに近かったかもしれません。
でもこれはこれで良いものです。
板もそういった状態に合わせたものにしていました。
ともかく前回は新雪を今回は整地を楽しめました。
快晴というほどではありませんが次第に朝日も感じられました。
もちろん景色も素晴らしかったです。
おかげでシーズンインの良い足慣らしになりました。
10:00前には下山してきましたがさすがにその時間には混んで
ゴンドラにかなり長い列ができていたのです。
その様子を脇目に随分とスキーとの関わり方が変わったことを実感
やはりその地に住んでいないと体験しにくいこともあるのだと思い
恵まれた環境にいることを改めて実感したのでした。
谷 孝祐
2020.12.29