2020年最終週~2021年第1週の傾向 | 3年前のしこうの楽しみ

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いよいよ今年も最後の週になりました。
そして今日明日あたりで仕事納めという人も多いことでしょう。
とはいえ例年とは異なる年末の感覚かもしれません。
 

そのくらい完了する性質が弱まっている印象はあります。
ともかく単なるちょっとした休暇くらいの様子に近づいている感じはあります。
結果的にやるべきことに急かされる雰囲気も少ない気がします。
 

そのためのんびりモードでいやすい状況です。
リラックスして過ごしやすいわけです。
そんなタイミングですが先週はいかがだったでしょうか。
 

入れ替わりは何となく体感できたでしょうか。
もちろんその程度は人によって異なると思います。
ただそれでも新たな何かは顔を出してきたかもしれません。
 

あからさまにそれが実感できなくとも些細な変化があったと推測します。
もしまだ自覚がないのであれば見つめ直しておきたいところです。
 

さて今週の傾向です。
惰性で流れていく印象です。
これは良くも悪くもあります。
 

もし望ましいベクトルに向かっているのであれば気楽にいられるかもしれません。
これは近年なかなかなかったことです。
もしかしたら20年ぶりくらいかもしれません。
 

ゆったりとした気分で落ち着いて新年を迎えやすいと想像します。
腰を据えて物事を考えることもしやすいと思われます。
主体的に長期的な展望と向き合うのにうってつけかもしれません。
 

一年の計は元旦にありとも言われますがさらに先まで見通してみたいところです。
できることなら10年くらいを視野に入れていきましょう。
そのくらいの期間のサイクルの始まりに2021年があたる可能性があります。
 

だからそのくらいの認識で将来像を描きたいところです。
2030年にどうなっていたいでしょうか。
無理のない範囲で現実的に本音をキャッチしていきましょう。
 

ちなみに苦境に立たされているのであればネガティブスパイラルに要注意です。
この方向性が確定しないように力をかけていきましょう。
うまく切り替えて切り抜けていくところです。
 

反応的な状態をまずは落ち着いて俯瞰して指針を明確にしましょう
それが痛みや苦しみなど嫌なことを避けるのではなく真摯に課題として形勢を変える力になります。
いずれにせよグラウンディングを意識して高揚感に持っていかれないように注意したいところです。
 

個人的には新たな展開への心の準備を大切にしていくことにします

谷 孝祐
2020.12.28