2020年12月第3週の傾向 | 3年前のしこうの楽しみ

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いよいよ年末が近づいてきた気分でしょうか。
それともそこまででもないでしょうか。
とはいえ街はクリスマスに向かっている雰囲気だと思います。
 

そして来週になればそれも一気に加速することでしょう。
その意味で今年最後の落ち着いた週という感じかもしれません。
少なくともいわゆる日常感はそうだと推測します。
 

そんなタイミングですが先週はいかがだったでしょうか。
変化が表面化してきた事象はあったでしょうか。
もちろん人によってその大小はあったはずです。
 

とにかく気づきは起きやすい印象でした。
加えて滞った感情の表面化も生じやすかったと振り返ります。
自己否定や自暴自棄も同様です。
 

ということでどことなく不安定になりやすかったのかもしれません
その影響で夢をよく見たり眠りにくい人もいたことでしょう。
瞑想もしにくくなった人が多そうです。
ひとまず自分自身との距離感を見つめ直して客観視したいところです。
 

さて今週の傾向です。
2021年の始まりという感じでしょうか。
新年に向けて流れが一気に強まるイメージです。
 

それが具体的にどのような様子になるかは掴みきれません。
ただ意識的に認識を変えた方が良さそうです。
そうすることで乗り換えをする感覚です。
 

まずは今年のやり残しをできる限り完了させたいところです。
これを年末差し迫った気分で進めるのが理想的です。
とはいえ現実的には無理なことはある程度の諦めも肝心になってきます。
 

なので優先順位付けが重要かもしれません。
その上で新年の方向付けも意識したいところです。
ひとまず分かりやすいところでは1月の予定を確認するくらいでしょうか。
 

そして不明瞭な部分があればなるべくフィックスする方向に動きを取りましょう。
当然ながら無理な力をかけることは禁物ですが安易に先延ばしするのも考えものです。
少なくとも現時点で決められる範囲は確定したいわけです。
 

これらが年の切り替わりをスムーズに潜在意識に伝えることになります。
忙しさにかまけることなく先を見据えていきましょう。
個人的にも2020年の完了を意識して過ごすことにします。

谷 孝祐
2020.12.14