プロセス重視と結果志向の同調へ | 3年前のしこうの楽しみ

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気づきは連鎖するのものでしょうか。
そんな気がします。
連続的に刺激が入るのでしょう。
 

潜在意識である認識が変わるとそれが次の変化を促すわけです。
だからといってこれは直接的なものでもありません。
論理的には脈絡ないところにも派生するものです。
 

しかも放射線状のようでもあります。
まさに情報のコンプレックスである複合体が動くかのようです。
それはともかく本題です。
 

イメージ力への自己認識によって立ち位置が移ったのかもしれません。
ふと自らが物事を動かしていくことの意義を感じたのでした。
それは働きかけるとも言えます。
 

ある意味では今までと真逆です。
同様の変化は以前にも起こってきましたがそのステップの一端なのでしょう。
影響を与えない存在でいるところから出るイメージです。
 

プロセス重視から結果志向への展開とも言えます。
もちろん何が最善という話題ではありません。
今回はその裏側が自覚されました。
 

無為自然に任せる前提が定着したのかもしれません。
そうするとそうなっていかない人間社会への知覚も高まるものです
同時にある種の失望もあるのかもしれません。
 

ただその言葉に該当する感覚はなくむしろポジティブな諦めのようでもあります。
まさに現実を直視した状態とも評価できそうです。
そうすると単に任せているだけではどれだけの期間がかかるか不明だと考えられました。
 

展開の早い時代においてそれは致命傷にもなりかねません。
自己成長にせよビジネスにせよどんな分野でもその可能性はあります。
一生かかって気づければ十分とも言い難い雰囲気です。
 

悠長なことを言ってられないわけです。
当然ながらそういった結末を否定するわけではありません。
しかし多くの人にとってそれは求めていないものだと推測されます
 

かといって変化できないのも通常なのかもしれません。
ジレンマです。
それを打開するには外的刺激も有効なのでしょう。
 

むしろそれが社会的には行き過ぎてきた印象がありそのデメリットを大きく捉え過ぎていたのかもしれません。
どういった働きかけが有効なのか研究していくことにします。
これは眠むれる能力を発揮することにもつながる予感がします。

谷 孝祐
2020.10.31