2020年6月第1週の傾向 | 3年前のしこうの楽しみ

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6月に入りました。
今年は例年とは違う意味であっという間という感じかもしれません
気づいたら1年の折り返し地点が見えてきている印象かもしれません。
 

ある意味で時が止まったまま流れているような性質もあるのでしょうか。
忙しさが減って集合意識的にもそんなものなのかもしれません。
急かされるようなことは少ないと予想します。
 

表面的には穏やかな人もそれなりにいることでしょう。
最前線とのギャップは大きなものです。
そして何となくここから先は世界情勢も新たな局面に入っていきそうな雰囲気です。
 

それは個々人にどのような意味があるのでしょうか。
まさに歴史が動いている渦中に身を置いているようなものでしょう
もちろんいつだってそうです。
 

しかしそれをここまで実感できることも珍しいものです。
まさに学校の授業で習ったような激動の中にいるかのようです。
すでに元には戻り得ない変化が起きているのでしょうか。
 

潜在的にはそうなのかもしれません。
静観しつつ自分の道を歩みたいものです。
 

さて今週の傾向です。
複雑さが増していくかもしれません。
多面的になっていくイメージです。
 

そのそれぞれが力を持っていく雰囲気です。
もし自分の中に相容れない要素を持ち合わせていればそれらに引っ張られるかもしれません。
時々刻々と感じることが振れやすくなりそうです。
 

対立概念が自己の内部で激しくぶつかることもあり得ます。
そうなれば内的会話も活発になることでしょう。
生きる軸が定まっていなければ右往左往しやすいと推測されます。
 

今までになく夢も見やすそうです。
潜在意識の奥深くから何かの突き上げがあるのでしょうか。
不吉なものもあるかもしれません。
 

総じて結果的に不安定になりやすい状況です。
自分というものを見失いがちになる可能性もあります。
とはいえ当然ながらすでに自己一致度合いが高まっていれば心配はありません。
 

微妙なノイズがさらにそれを推進する課題となってくれることでしょう。
ともかく重要なのは目的意識です。
すでに決まっている人も何のために生きるのかを確認してこの月をスタートしたいところです。
 

そのためにも落ち着いて過ごす時間を大切にしましょう。
個人的には新たなフェーズに翻弄されないようにより俯瞰的な意識を保っていくことにします。

谷 孝祐
2020.6.1