2018年3月第5週~4日初日の傾向 | 3年前のしこうの楽しみ

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気がつけばもう春というところでしょうか。
それとも待ちに待ったという気分でしょうか。
桜の頃になりました。

例年より少し早いのかもしれません。
一年の中でも最も変化を感じやすい時期のように思います。
年度の切り替わりが間近というのも大きく影響することでしょう。

社会全体が動くような感じもします。
とはいえそんなことより花粉が気になる人もいるでしょう。
空気が霞んでいる日も増えたかもしれません。

どうであれ体調管理は意識したいものです。
そういったタイミングですが先週はいかがだったでしょうか。
潜在的な変化は知覚できたでしょうか。

想像よりも深い部分が揺らいだのかもしれません。
存在価値やアイデンティティに疑問が出てきた人もいたことでしょう。
何のために生きているのか分からなくなってきたという思考が生まれてきたかもしれません。

逆にこれから進む方向にコミットメントが強まった人もいたかもしれません。
すでに自己一致がある程度進んでいればその可能性はありそうです。
ただ自分が変わっていくことへの抵抗も強くなりがちだったのかもしれません。
ひとまずこの3月の心境の移行を振り返っておきたいものです。

さて今週の傾向です。
テーマは最後の審判という雰囲気でしょうか。
言いかえれば最終決断の時かもしれません。

どのように生きていくのかを決めた方が良さそうです。
自分軸なのか他人軸なのか。
自己価値を能力に置くのか存在に見出すのか。

エゴ主導か本質的自己主体か。
自立か依存か。
ありのままの現実と向き合うのか自己都合の世界にとどまるのか。

好きなことを主に生きるのか打算を大切にするのか。
やりたいことを優先するのかやらなければならないことに翻弄されるのか。
これらに関する選択を意識的に行う方が得策のようです。

できる限り納得感を持って仕上げきるところまでいきたいものです。
かといってそれらが課題として突きつけられるわけでもなさそうです。
表面的には平穏無事かもしれません。

なので無為にボーっとしやすいと予想されます。
しかし水面下では流れが分かれて別れていくと推測されます。
だからこそしっかり意識を保って主体性を持って生き方を決めていきたいわけです。

個人的にはこれまでの感覚的変容を確定させて今後に活かせる状態に向かっていきたいと思います。

谷 孝祐
2018.3.26 13:21