2017年7月第2週の傾向 | 3年前のしこうの楽しみ

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今年の折り返し地点を過ぎたタイミングですがどのような心持ちでしょうか。
気づいたら夏目前という気分でしょうか。
後半はより進もうという意欲に満ちているでしょうか。

もちろん淡々と変わらない感じの人もいることでしょう。
場合によっては少し焦りがあることもあるかもしれません。
思ったような結果が出ていなければそういうこともありそうです。

一方で理想の状態には程遠くとも心理的に安定してきている人もいるでしょう。
それはここまでの過程で囚われている価値観を手放せているということです。
いずれにせよこの時期にここまでの半年を振り返りたいものです。

おそらく思っているよりも大きな変化を体験していることでしょう。
現実的にはそう思えないかもしれませんが内面的にその可能性は高そうです。
1月が始まった時の自分を思い出してみましょう。

そこから今までの体験を回想してみましょう。
受け取り損なっていた何かが見つかるかもしれません。
少なくとも自己承認を進めることには意味がありそうです。
今日明日くらいでちょっとでもそういう時間を取っておきたいものです。

さて今週の傾向です。
全般的に適度な活性化というところでしょうか。
流れの変化は大きくないものの質が変わってくる印象です。

これによって同じことをしていても楽しさを感じられる度合いが上がるかもしれません。
もしくは疲れにくくなるかもしれません。
先週あった不調が改善してくるということもありそうです。

なのでどことなく上向きな印象を受けやすいと思います。
発想も自由に客観的にとらえやすくなるでしょう。
ただ逆にどことなく心許ない感じがするかもしれません。

なぜならこの方向は自立へと向かわせるようなニュアンスを含んでいるためです。
そんなわけで気づいたら拠り所がなくなっていたという気になることもあるでしょう。
頼りにしていた軸が不安定に感じることもありそうです。

そういう時に重要なのはスムーズに手放してしまうことです。
それが役割であれ固定観念であれ誰か身近な人であれ見つめて再定義していきたいものです。
そちらに進むとどこかフワフワした感じになるかもしれませんが受け入れていきましょう。

ひとまずその感覚を楽しんで着地するまで見守るイメージです。
これにより新たな視点が生まれると思います。
個人的には状態管理をより緻密に意識していくこととします。

谷 孝祐
2017.7.3 8:55