押し寄せてきたタスクの波 | 3年前のしこうの楽しみ

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怒涛の一週間を終えました。
ここまで追われるような感じのこともなかなかないものです。
自主選択であればここまでのことはありません。

どことなく余地が残っているものです。
今回はそれが埋められた印象です。
さらに睡眠時間も削ることになりました。

なぜそんなことになったのかというと想定外のタスクが2つ増えたのです。
ちなみに1つは論文に関わるものでした。
概要と目次の提出をする必要が出てきたのです。

3月末に連絡があったようですがメールが届いていませんでした。
これはなかなか大変なことです。
ある程度の全体イメージができていないと作成できません。

後で修正できるから適当に済ませるといっても限度があります。
これが発覚したのが月曜日で5日間でやらなければならなくなりました。
もちろん普段通りに予定は詰まっている中でのことです。

ただ潜在意識はこれを選んでいたのでしょうか。
ちょうどアンケートデータを整理する指導を受けることになっていました。
そして脳波測定の結果をまとめる手伝いもしてもらえることになっていました。

なのでもし早く取り掛かっていたとしてもタイトさは同じだったのかもしれません。
幸いこの作業を通じて全体像が決まってきたのでした。
少なくともゴールまでのプロセスが明確になった気がします。

とはいえ時間が不十分なのは事実でした。
提出日の前日も結局手をつけることができませんでした。
それでも睡眠不足だったのでこの日は寝ることを優先しました。

ここまで心理的な余裕が持てていたこともなかなかありません。
通常であれば朝方まで仕上げるという方法を取っていました。
間に合わない選択肢がなかったようで実際にちょうどのタイミングで終えることができました。

ここに重なったのがセミナーの資料作成でした。
ブータンについての内容でしたが主催者から進め方について連絡がきていませんでした。
木曜日にこちらから確認すると自分以外の登壇者はパワーポイントで発表することがわかりました。
こうなると合わせないと形になりません。

しかも完全に時間がありませんでした。
これはさすがに夜中にやることになりました。
ただなぜか疲れをあまり感じませんでした。

滅多にないアウェイな感じのセミナーでしたがそれなりに話せたと思います。
こんな感じでも楽しさが減らずに過ごせたのは大きな収穫でした。

谷 孝祐
2017.4.23 23:59