消えた財布の影響 | 3年前のしこうの楽しみ

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年明け早々というところでしょうか。
だからこそ気が抜けていたということなのでしょうか。
お財布が見当たらなくなりました。

ちなみにホテルの部屋に入ってからそれに気づきました。
なので車の中に落としたのかと思っていました。
半ばそのように決め込んで取り立てて探そうとも思いませんでした。

しかし翌日になって出発する前に車内を見回しても出てきません。
どこかにいってしまったようでした。
記憶をたどると最後に使ったのが思い出されました。

それは訪問先の地下駐車場で精算した時でした。
精算機で事前精算をしてポケットに入れたのです。
そのあとそのままホテルに向かったので落ちているとしたらそこしかないでしょう。

ということでその駐車場の管理事務室に電話をかけて聞いてみました。
するとすぐに相手も分かったようでした。
こちらの車種も知っていたので車に乗り込む時に落ちたのでしょうか。

ひとまず中身も無事のようでした。
結果的にこれといった問題もなく財布をピックアップに行く手間で済んだのでした。
しかしなぜこんなことが起きたのでしょうか。

これは覚えている範囲では初めての体験です。
忘れることはよくあっても落としたことはありませんでした。
何かのメッセージなのでしょうか。

取りあえずちゃんと財布が戻ってくる日本の良さを実感しました。
これが海外であれば誰かに取られていた可能性は高いわけです。
とはいえそれだけではないでしょう。

ただ考えても思い当たるものがありません。
これといった痛手もないわけです。
偶然ですがちょうどその財布がなくても平気なタイミングだったのでした。

こうやって意識を向けているとあえて言うならという視点がとらえられました。
この財布は利便性の高いサブのものです。
元々は海外に行く時に持っていく目的で購入しました。

なので本来よりも使い方を拡大してしまっていたのかもしれません。
それが自己不一致だという可能性はありそうです。
少し見つめて国内用のサブの財布を検討しようと思います。

谷 孝祐
2017.1.11 19:01