2016年6月第3週の傾向 | 3年前のしこうの楽しみ

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先週はどのような様子だったでしょうか。
いろいろな気づきが着実に起きた感じでしょうか。
それとも何かが押し寄せてきた印象だったでしょうか。

今までになかった課題に向き合えた人もいたことでしょう。
また新たなチャレンジに取りかかった人もいるでしょう。
もしくは何となく幸せな感じが持続した人もいるかもしれません。

逆に眠気が強くてあまり動けなかったという声もちらほら聞きました。
いずれにせよプロセスが強めに進んでいったのではないかと思います。
自分のことを振り返れば再調整がかかりだしたのかもしれません。

特に活動全体をより的確に認識するように力がかかったような気がします。
その結果としてこれからの方向性が見えてきたようです。
それは概ね場のマネジメントという言葉に集約されるものです。

これはどちらかというと感覚処理に近いものかもしれません。
結果的に動きは大きくは変わらないのかもしれませんがこれを意識することで着実性が増していくような気がします。
それは同じことを行っていても解釈が異なるため蓄積の起き方が変わるというイメージです。
ひとまず具体策をより明確化して着手していこうと思います。

さて今週の傾向です。
どうやら珍しく複雑な様相のようです。
混沌という言葉が伝わりやすいのでしょうか。

評価しにくい状況です。
二極化が進むという部分もあれば両極に触れやすいという性質もありそうです。
気分が拡大してとらえられる感じでもあります。

一方で淡々と毎日を過ごす人もいることでしょう。
ここまでに作り上げた精神的な安定感があればそれだけ影響を受けにくいものです。
また自分の持っている性質が表出化しやすいかもしれません。

そのため思いもよらない言動での失敗も起きやすそうです。
逆に意外な自分の長所にも気づきやすいでしょう。
刻一刻と変化が多方向へ連続するので固定化した思考は避けたいものです。

分散と集合や下降と上昇というような相反するものが同時に存在する可能性もあります。
なので過去の体験に縛られず今その場にある情報を処理するように心がけたいものです。
特に抑圧が強ければそれだけ波に飲み込まれやすくなりそうです。

その自覚がないとしても今までよりも素直に過ごすことを意識すると良いかもしれません。
個人的には瞬間瞬間においてネガティブな現象化を避けながら望ましい気づきを得ていけるよう注意しようと思います。
重要なことは今にフォーカスすることです。

谷 孝祐
2016.6.13 8:46