移動型の自分と定住型の自分 | 3年前のしこうの楽しみ

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自宅を出て空港に向かう時にふと感じたことがありました。
今回は約1週間の行程ですが旅行という認識ではありません。
自分にとってはどこに行くときもそんなものです。

慣れてしまったのか海外であっても同じようなものです。
つまり日常と連続した時間だということです。
逆に言うならそこに非日常感はないというところでしょう。

どんなに遠くに行ってもそうなのです。
なので場合によっては旅をしている方が日常とも考えられなくはないのかもしれません。
今まではどちらかというとそんな感覚だったと推測します。

しかしこの春からは大学院に通う都合上そうもいかなくなりました。
自宅にいる週といない週が交互にくるような状態です。
この新たなサイクルが異なる視点を持たせたのでしょう。

自分は定住型でいるのと移動型で過ごすののどちらが好きなのかという疑問が出てきたのです。
その生活スタイルから以前は移動型が肌に合っていると思っていました。
一箇所に留まっていられない性分ではないかと評価したりもしました。

ところが両方を繰り返していると定住型にも魅力を感じます。
腰を落ち着けて同じ場所で何かを積み上げるのも好きなようなのです。
ということで結局のところどちらでも良いのでしょう。

やりたいことややるべきことによって決まるということです。
ただ少しだけ問題を感じました。
移動型の自分と定住型の自分が一つのものになっていない気がしたのです。

移動モードと定住モードがあると解釈しても良いかもしれません。
それが些細ではあるものの自己を分離させてしまっている可能性があるわけです。
実際にどちらの時も全く同じ感覚で過ごせているとは言えません。

そんなわけで統合の必要が出てきたのでした。
そのためにどのような違いがあるのかを探ってみるとあることが分かりました。
どうやら場所や雰囲気の影響を受けているようです。

分かりやすい部分で言うなら例えば飛行機に乗ると周りの人の感じている非日常感をキャッチして自分の意識とは関係なく状態が変化しているということです。
これ自体に問題があるわけではありませんがより自己一致を保つのには注意が必要でしょう。
どこにいても自分は自分であるという意識を保ち選択的に影響を受け入れるようにしていきたいものです。

この気づきが何らかの変化をもたらすのか観察しながらこの数日を過ごそうと思います。

谷 孝祐
2016.6.12 17:33