年越しの週はいかがでしたでしょうか。
年末年始と言われる期間がぴったり週のサイクルと合っているのも珍しいものです。
そんなわけで例年よりも切り替えを比較的意識しやすい人も多いのではないかと推測します。
その影響もあってか今までとは異なる実感があった人もいるかもしれません。
もしかしたらあっという間に過ぎ去った気がするという人もいることでしょう。
個人的には劇的な何かはないものの穏やかに着実に年の移り変わりが進んだような印象でした。
それは1つの通過点をただ通過しただけという程度のインパクトです。
ただし必要なことが済まされているからこそギャップが少ないというニュアンスです。
準備が整って次の段階がやってきたというようなイメージです。
そのためか年末は駆け抜けるような忙しさがあったものの例年よりは落ち着いていたかもしれません。
そして年始はいつもと予定は変わらないもののゆっくり過ごしていた感覚があります。
ここ5年ほどはこの期間の過ごし方が大きく変わることもありませんが自分の状態のブレが一番少なかったようにも思います。
このように考えると忙しさは実際の予定の詰まり具合よりも気持ちの問題だと改めて実感します。
どんなにスケジュールに追われていても心の余裕は維持したいものです。
さて、今週の傾向です。
今年もそろそろ始動というところでしょうか。
今日から街の雰囲気も一気に日常に戻っている感じがします。
例年だとスロースタートの印象でぼんやりしている感じが見受けられますが今年はそこまででもないように見受けられます。
これは今日が月曜日であることが多くの人の意識に影響を与えているためかもしれません。
しかし磁場はこの流れと裏腹な感じもあります。
お正月気分とは異なる性質ですがのんびりと固まっている様子です。
そのためあまりスタートダッシュのような力のかけ方はお勧めできません。
なぜなら自己乖離したりミスが起きやすくなったりするためです。
三日坊主のように新しく始めたことが続きにくい可能性もあります。
なのでのんびりとした気分でやるべきことを着実に進めるくらいが適度なバランスでしょう。
逆にその範囲でできる量をしっかりこなすことで流れが良くなりそうです。
それは先に先に急ぐよりも足元を固めながら歩を進める方が得策だということです。
そして同時に意識が今の自分にフォーカスし続けられると理想的でしょう。
これは加速する前のセルフチェックのようなイメージです。
今年という長丁場に向けて腰を据えてリラックスした構えを作るという意図も良いかもしれません。
世の中の加速感に飲み込まれずに焦らずいきたいと思います。
谷 孝祐
2016.1.4 10:25