少し前のあるお店での出来事です。
あまり、感じのよくない店員にあたったのでした。
久々だったので不意打ちのような状態になったのか、何かがわだかまりとなって心の中に残ってしまったようでした。
それは、ささくれのようなものでした。
とはいっても、たいして問題があったわけでもありません。
単純に、こちらの要望を十分に聞かずに勝手に判断されたという程度でしかないわけです。
話の最初の部分だけをとって、そのあとの内容は把握せずに商品についてのアドバイスがなされたという状況で、ことさら珍しいことでもないかと思います。
というより、客観的にはよくあることのようにも感じます。
それなのにわだかまりという反応が起きてしまったということは、自分自身に何らかの内面的原因があるはずなので探ってみることとしました。
それは自分の中に未整理の何かがあることを意味します。
久々のことで懐かしい感じもありつつ、まずは何が反応のきっかけになったのかを思い返してみることにしました。
最初は話を聞かないことがスイッチになっていたのかと想像していましたが、よくよく考えるとそうでもない気がしてきました。
聞かないなら何度も伝えればいいだけです。
そう思うと、観念的に決めつけられたことがポイントであった気がしてきました。
しかも、なぜだか否定的な視点での決めつけ方でした。
これは、その場では全く気づいていませんでした。
初対面のお客さんに対してそういうことは一般的にはあまりなさそうで、想定したことのなかったことでした。
ということで、結局、隙があったところから攻撃されたということに反応があったのではないかと推測されました。
もしそうであるなら、攻撃されることを許容しきれていないということになるでしょう。
確かに攻撃されるということを完全にはフラットにとらえられてはいなさそうです。
誰しも攻撃されるのは好きではないかと思われますが、そこもクリアにしていくべき時がきたということなのでしょうか。
これから少し向き合ってみたいと思います。
谷 孝祐
2015.2.10 0:14