シフトチェンジの時期 | 3年前のしこうの楽しみ

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ここ数日感じることがあります。
それは、変化の足音がきこえはじめているということです。
具体的に何というわけではありませんが何となくそのように感じます。

それはここ数日で会った人の潜在的な変化をとらえているのかもしれません。
昨年とは違ってよりクリアになっている気がするのです。
そして真摯に向き合う度合いが増しているように感じます。

それは喜ばしい変化です。
今年の発展を期待できそうなイメージです。
これが時流というものなのでしょうか。

そんなこんなで自分自身も変化できているのか気になってきました。
顕在意識的にはまだまだと感じつつもその影響が出ているのか認識の方式は変わってきているようです。
今までであれば感覚的判断に思考で徹底的に否定してみて検証するというパターンで確実性を高めていました。

それはもちろん肯定ベースではありました。
ただ今やそれすら否定的な力をかけすぎていたように感じるのです。
そんなわけでいつの間にかそれはやめてしまっていました。

つまり否定的確認ではなく肯定的確認になったということです。
結果的に良くも悪くもお気楽になったような気がします。
そして安心感が増しているようです。

これはいつの間にか忘れていた根拠のない安心感です。
それが取り戻されたような感覚です。
これこそ自分の人生を信頼するということなのかとも思います。

これで十分な自己肯定なのかはわかりませんが次の段階へのシフトチェンジができたのかもしれません。
今月に入って急に夜眠れなくなるのもその変化のあらわれだったのでしょうか。
これからどうなるのか楽しみに待とうと思います。

谷 孝祐
2015.1.15 0:18