根深い問題の種 | 3年前のしこうの楽しみ

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一週間ほど前にある企画がひらめきました。
それは体験的にビジネスの基本要素を学ぶものです。
ビジネスに関わるセミナーはいくつかやってきていて、来年には一週間弱の合宿も予定しているので、それで十分かと思っていました。

しかし、それらは基礎的な知識やマインドセットを扱うもので、実践するかどうかについては本人次第というものです。
つまり、結果を出すかどうかはどれだけ真剣に本人がやれるかどうかに関わります。
予定している合宿は多分に擬似体験を含む予定ではありますが、そこに実体験が加われば確実に本人のビジネスに関する自己認識も大きく変わるように感じたわけです。

その背景には、来年は発展しやすい年と感じていて、その流れにしっかり乗っていくサポートができないものかという発想がありました。
一度リアルに体験すれば、本人の中の無意識的に生まれてしまうできないという認識は、できると変わってしまうでしょう。
そういった認識とともに感覚的な変容も目的になると思います。

そんなことを思いついたわけですが、具体化するかどうか考えると、微細なレベルでの抵抗があることに気づきました。
どうやら開催することにささやかな不安のようなものがあるようでした。
それは、本当に意味があるのかという疑問や本当に結果が出せるところまで持っていけるのかという懸念かと思いました。

しかし、しばらく見つめていると、どうやらそれらはあまり問題ではないように感じられました。
この不安の原因が何なのか集中して探っていくと、真逆のものが浮かび上がりました。
それは、うまくいってしまうことに対する不安のようでした。

自分自身に対しては過去にクリアになったものですが、自分が伝えた結果として想定以上にうまくいくことには抵抗があるようでした。
なぜ抵抗があるのか探ると、他者評価が上がって自己評価を上げなければならなくなるという理由が明確にとらえられました。
どうやら、今以上にビジネスの分野における自分の評価が上がることを望んでいないようです。

うまくいくことへの怖れは誰しも持っているものではありますが、それと共鳴してしまっては根本的な変化は誘発しにくくなるでしょう。
これでは問題なので早急に取り組んで解決しようと決めました。

谷孝祐
2014.12.25 20:29