過酷な重労働 | 3年前のしこうの楽しみ

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朝から作業を続けました。
延々15時間です。
今年になって毎月一度はやらなければならないレジュメの作成です。

2時間のセミナーのためにそれだけの時間がかかります。
行っていてどことなく今までと違う感覚がありました。
先月までは大変だと思いつつ淡々と続けられる様子だったのですが、今回はどことなく気分が揺らいだのです。

やらないで済むならそうしたい気持ちも出てきました。
次回以降の先行きに懸念も感じました。
今までは無感覚になっていたのでしょうか。

だからそのようなことは無視されていたのでしょうか。
それとも取り扱う内容の問題でしょうか。
確かに一番まとめにくい印象はありました。

そしてまとめた枚数は過去最高になりました。
そもそもこの量をいつもの時間で終わらせられるのかも懸念します。
そんなわけで次第に何らかの試練のように感じはじめました。

始めてしばらくは抵抗があったのでしょうか。
試練として受け入れるとスムーズに進みはじめました。
そうすると淡々と進められるようになりました。

そして余裕が出たのか何かを学ぶとは過酷なことだと思いました。
もしかしたらそれが本質なのかもしれません。
確かにこのストレスが何らかの力をつけてくれる気はします。

とはいえ暑さも手伝ったのでしょうか。
終わった頃には意識が朦朧とする感じもありました。
燃え尽きてはいないけどエネルギー切れが近い感じです。

鍛錬といっても色々な方法があるのだと感じました。
それとともに体のケアももう少し意識しようと思いました。

谷孝祐
2014.7.16 23:44