ある臨界点 | 3年前のしこうの楽しみ

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大阪から帰る飛行機の中で、スクリーンを見ながら、突然、はまった感じがありました。
数年ぶりの感覚で、パズルのピースが揃ってスタートするような感じです。

スクリーンでは、白木さんというモーターを作る会社の方が、新しい発想について話していました。
彼の自己同一感に影響されたのかどうかはわかりませんし、昨夜読み終えた本が関係していたのかもわかりません。

ただ、加担してくれているようには思います。
最近、課題として思考していた本質的なことを表面的にどのように表現するかといった問題に感覚の上での整合性がとれたようでした。
実感したのは、どこでどのような刺激によってプロセスが進むかは分からないということです。
臨界点に達したところで、ちょうど良い刺激が後押ししてくれるのでしょう。

関係ありませんが…
羽田空港に着いて駐車場に行くと、隣にマゼラッティが止まっていました。
因みに、昨日もホテルの駐車場で見て、今日は名神高速で同じ車を抜かしました。
都内でも見る機会が増えています。

最近、遭遇率が高いのは何か意味があるのでしょうか。
何かのメタファーなのでしょうか。
頻繁に見るような車とは思えないのですが…

2012.4.25 01:40 谷孝祐