手塚治虫ゆかりの「伊和志津(いわしづ)神社」を詣でる | 暇人「たにやん」のひとりごと

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暇にまかせて毎日の出来事や気になったこと、趣味の読書後の本のレビューや城巡りの旅行記、マラソン大会に参加した感想等を徒然に呟いてみます。

 

  こんにちは、暇人たにやんです。

 

兵庫県宝塚市にある「伊和志津(いわしづ)神社」に参詣しました。

 

 

 

この神社は安全祈願、安産祈願、合格祈願、厄除け、初宮詣、七五三など、多くの参詣者集まるところです。

 

その中でもこの神社を一躍有名にしたのは「医療成就」の絵馬。

 

 

 

もともと宝塚市に住んだことのある漫画家手塚治虫の代表作「ブラック・ジャック」の主人公が描かれていて、天才外科に因んで病気治癒や医療関係者の合格祈願をしています。

 

 

 

上志津神社の御祭神はスサノオノミコトで和鼓の祖神、学問の守護神、縁結びの神、開発の神として後利益があるようです。

 

それにしても、何故、ブラック・ジャックなのか。

 

それは、神社の宮司が手塚プロダクションに同じ地元のご縁として絵馬の制作を依頼したのが事の始まりです。

 

一昨年の12月から参拝客に授与されています。

 

「手術が上手く行きますように」、「看護師試験に合格しますよう」などが書かれた絵馬が並んでいます。

 

私は、とりあえず、800円を支払って、絵馬に➀日日是好日 ②健康維持 ③円滑なリスタート ④家内安全と書いて奉納しました。

 

 

 

少し、欲張りすぎましたね。

 

SDGsに寄与するために御朱印のお志の一部をユニセフに寄付しています。

 

この辺りもこの神社の「神格」なるものを感じました。