こんにちは、暇人たにやんです。
昨年の阪神タイガースの善戦は目に見はるものがあり、「あれよあれよ」という間に38年ぶりの日本一になりました。
ジャイアンツファンとしてジャイアンツの非力さを思う反面、タイガースの強さを羨ましく思えた一年でした。
ところで地元尼崎信用金庫がペナントレースの始まる前のこの時期に発売された「がんばれ阪神タイガース定期預金」が注目されています。
この預金は25年前から発売されていて、毎年2000億円以上の預金を集めるほどの定着していますね。
この銀行は阪神タイガースの地元でもある兵庫県尼崎市に本店を置く信用金庫ということもあり、まさに地元に密着している感があります。
中身を少し覗いて見ると、
1年満期の定期預金に0.01%の金利を上乗せするほか、10万円以上預金した場合、全国百貨店共通商品券が抽選で当たります。
例えば、100人に当たる「勝星賞」はチームが勝つごとに1万円が加算されます。上限は79万円。
さらに「ホームラン賞」。賞金は5万円で固定ですが、ホームランが出るごとに当選人数が増えるというもの。
「得点賞」は2万円で得点総数が対象となります。
タイガースファンにとっては試合と金融商品のダブルで楽しめるもので人気があるのもわかる気がします。
さて、今年のタイガースはどうなるか。今年のペナントレースの開幕は3月29日(金曜日)で巨人対阪神戦です。
定期預金もちょっとだけ入れてみてタイガースの今年一年を楽しむことにしましょう。