白内障手術を受けることになりました | 暇人「たにやん」のひとりごと

暇人「たにやん」のひとりごと

暇にまかせて毎日の出来事や気になったこと、趣味の読後本のレビューや城巡りの旅行記、マラソン大会に参加した感想等を徒然に呟いてみます。

 

 

こんにちは、暇人たにやんです。 

 

白内障手術を受けることになりました。

 

最近、目のぼやけやかすみがひどく、特にここ1年間、その傾向が顕著に現れてきました。

 

 

新聞や本の字が見えにくくなり、TVも夕方になるとぼやけるようになりました。

 

一番困るのは、車の運転です。

 

信号の矢印や標識が見づらく、先日、高速道路で直線表示と左折表示がわからなくなりました。

 

やむを得ず、標識の手前で確認のため、止まってしまい、後ろの車からブーイングのクラクションを鳴らされました。

 

眼鏡での矯正視力は両眼とも1.0は見えるのですが、コントラスト視力検査をした結果、平均よりかなり劣っていました。

 

かかりつけ医から白内障手術をやりましょうということでこの2ケ月間、検査や面談を重ねてきました。

 

この間で一番悩んだのは、眼内レンズの選定です。

 

 

白内障手術は、ここ30年間、進歩を遂げており、眼内レンズもいろいろと選択肢が増えてきました。

 

眼内レンズは大きく分けて保険が効く単焦点レンズと保険が効かない多焦点レンズの2種類があります。

 

単焦点レンズの単眼の料金3割負担で約5万円、多焦点レンズでは単眼が50~60万円かかります。

 

多焦点レンズと言っても近距離(手元)、遠距離(5m以上)、その中間距離の3焦点レンズです。

 

 

眼鏡がいらなくなるということですね。

 

私の場合、強度の近眼と他の目の病気(緑内障)を患っているので自ずと単焦点レンズになります。

 

単焦点レンズも近距離、遠距離、その中間の3種類がありますが、中間は、遠・近距離を見る時に眼鏡が必要となります。

 

また、通常眼鏡をかけている人が遠距離の眼内レンズを選ぶと環境の変化で頭痛や吐き気など副作用が起こることがあるようです。

 

私は、最終的には、単焦点レンズを選ぶことにしました。

 

この続きは、次回に。