研修3日目は、グループに分かれ、いろいろなアクティビティが
準備されてました
一番最後に、「院内散策ゲーム」があり、二人一組で
病院に行き、10項目のミッションをこなすというもの。
ミッション
①公共の場で、ビジネスマナーがよくない態度のスタッフを見つける
（携帯電話で話してる、お菓子を持って歩いてる等）
②本館4階の非常階段の数は？
③産婦人科スタッフの名刺をもらう。
④キッズフロアのパンフレットをもらう。
⑤本館にある日本料理屋の名前は？
⑥本館Gフロアにあるショップの名前は？
⑦従業員用のジムで勤務しているスタッフの名前は？
⑧「いちご」の絵は新館何階か？
⑨薬局にある機械の色は？
⑩パソコンルームに置いてるパソコンの数は？
新入社員の私たちにとっては、どこに何があるかを知る
とてもいい勉強になるゲームなのですが
普通に勤務している従業員や病院に来られてる患者さんにとっては
50人もウロウロ病院内を散策してると、迷惑なような・・・
ミッションは10項目だったけど、階を上がったり下がったり
結構時間がかかり、終わったときは汗だくでした
先週、ビザを取得するため、ラオスのバスツアーに参加
26日（水）夜8時出発 （もちろん定刻ではなく、実際は9時前出発）
バンコクからラオス・ビエンチャンまでは約10時間
久々の長距離バス
しかもマイクロバスで隣同志の間隔が狭い
寝れるか心配
でも、出発1時間後に爆睡してました
その後も持参した枕と防寒フリースのおかげで、
あっという間にイミグレーションに到着してました
バス出発後1時間ぐらい隣に座った日本人男性と
いろいろ話しました。
その男性は39歳で2か月程タイをバックパッカーで
旅行してるんだそうです。タイにはよく来られてるそうで。
「これから東京に戻って働こうか、バンコクで住もうか
迷ってるんですよ」
って明るく話してくれてましたが、
私は心の中で、
「もう39歳なんだから、ゆっくり迷ってる場合じゃないのでは。
その会話、大学時代の卒業旅行でしたような。20代だったら
許される会話だけど。。。」
とつぶやいてしまいました
6月最後の日曜日
友達夫婦と旦那さんと4人で以前も2回行ったことがある
「コラーゲン鍋
」を食べに行きました。
店名「永遠希」
http://www.hazuki-towaki.com/?p=548
社長が広島出身のとてもサービス精神旺盛の方で
その下で働くタイ人スタッフもとても元気
今日は、急きょお客さん全員で
「じゃんけん大会
」
勝ち残った人には、なんと1700バーツ（約5,100円）の焼酎
そして、あれよあれよと勝ち進み、なんと「じゃんけん大会」
優勝しました～
高価な焼酎ゲット
嬉しい！って感じですが、私は焼酎が飲めないので
私以外の3人が焼酎飲んでました
残りは、ボトルキープしてるので、
またしばらくして食べに行く予定。
既に常連になりつつあります
研修2日目は主にビジネスマナーについて勉強
世界200カ国以上の患者さんが来られるとのことで
世界レベルの質の高いサービスやマナーに心がけなくては
いけないと、研修で何度も言ってました。
また各国の文化や習慣を知り、その国の人に適した応対を
することも求められます。
研修内容
お客様への「ワイ」（タイの挨拶）の仕方
お客様の前を通り過ぎる時の歩き方
立ち方
クレームのお客様への対応
身だしなみ
それ以外にも車いすの誘導の仕方など
仕事以外でも、生活の中で役に立つことも
いろいろ教えてくれました
病院の名札を身に付けているときは
常に身だしなみやマナーに気を使い、
笑顔でお客様と接すること
タイで、ここまでマナーについて
勉強することって、ほんと珍しいかも
内容の濃い研修2日目でした
7月2日（火）～5日（金）までは、新入社員向け研修
7月1日入社は50名ほど、
そのうち外国人は私を入れて4名。
なので、研修はすべてタイ語で実施。
タイ語を一日中聞いてるので、かなりタイ語鍛えられます
途中で、記憶がないところもありますが・・・
初日の研修内容は
病院の組織
福利厚生の説明
社会保険の説明
緊急避難方法
オフィスシンドロームの予防法
社員向け健康診断の説明
などなど盛りだくさん
研修内容は問題ないのですが、会議室のエアコンが効きすぎ
極寒の中、研修受けてました。
タイって、オフィスやデパートなどはエアコンが効き過ぎてるので、
今回もジャケットを着て、ひざかけも持って行ってたのですが、
それでも防寒できず後半かなり辛かったです
ちなみにタイの病院内もかなりエアコンが効いてるのですが、
それは、室内を冷たくして、ウィルスを殺し、院内感染を防ぐ
ためだそうです。私はずっと、ただのサービスだと思ったので、
ひとりで「なるほど」と感動してました
