7月1日（月）から、B病院にて勤務を開始しました
最初は、自己紹介・自己紹介・自己紹介・・・
私のデスクの島は、私以外は年上のタイ人スタッフ。
なので全員「ピー」（ピーは年上を意味する単語）なんです。
かなり頼りがいがあり、そして話もしやすくて安心
病院全体では4500人ほどの従業員が勤務しているとのこと。
そのうち日本人は10名。全員女性。
今は日本でも当たり前になってるのかもしれませんが、
女性が伸び伸びと仕事できる職場です
私の仕事は大きく分けて２つ
①日系企業向け健康診断の契約締結および一連の手続き
②日系企業向け医療割引サービスの提案・契約締結
とりあえず、日系企業からの問い合わせ窓口となります
まだスタートしたばかり、ぼちぼち環境に慣れていきたいと
思ってます
明日（6月26日）から28日まで、ビザ取得のため
ラオスのビエンチャンに行きます
ビザツアーの手配は、全部勤務先の病院がしてくれました
PM7時 プラカノンのマックスバリュー
KFC集合
旅行代理店の担当者の電話番号ももらったし、
一緒に勤務開始するフィリピン人のJさんも同じバスに
乗るんだけど
本当に、方向音痴の私は、待ち合わせ場所にたどり着けるか
不安になり、今日の朝下見に行ってきました
プラカノンにマックスバリュー2店舗あるし、
結構BTSから離れてたから、今日下見に行ってよかった
ビエンチャンへの往復とも長距離バス
かなり疲れそう
一緒に行くJさんとは宿泊するホテルの部屋も一緒とのこと
彼女はフィリピンでナースをしていたそうで、もちろん
タイでもナースとして勤務するらしい。
これからは同僚になるので、仲良く2泊3日過ごそう
私が住むアパートは90％以上、日本人家族が住んでいる
お子さんがいる家庭では、同じアパートの日本人同士の
付き合いが盛んだそうです
でも、私は同じアパートの人と挨拶程度の付き合いで
お隣さんとも、ほとんど顔を合わすことがなく
で、私のご近所さんの紹介
①同じアパートに住む フランス人のおじいちゃん
と１７歳の老犬 （犬の散歩仲間）
②アパートの受付の人たち
（時にはタイ語の先生に変身し、いろいろ教えてもらう）
③アパートの掃除のおばちゃん
（愛犬まろがすっかり懐いてる）
④バイクタクシーのおじさんたち
（時々、おじさんたちの輪に入り、他愛もない会話をする）
⑤アパート隣のバーのお兄ちゃん
（散歩途中にいつも立ち話）
⑥アパート前の銀行の掃除のおばちゃん
（アパートの掃除のおばちゃんと仲良し）
こんな感じのご近所さんの中で、
「そう言えば、大学卒業したんだって？」
「聞いたけど、犬が風邪ひいてるんだって？」
「就職決まったらしいやん！」
みたいな、タイ人の噂話の話題になってることも
あるみたい
気楽に、緩い感じで付き合えるご近所さん
今日もみんな元気でした
6月10日に入社前健康診断があり、勤務先が病院ということもあり
そこで健康診断を受診
内容はごく普通の
身長・体重・血圧・視力測定に始まり
医師との問診
採血
胸部レントゲン
そして、尿検査
たったこれだけの検査なのに、その日は待ち時間を合わせ
3時間もかかり、めっちゃ疲れた
次の日病院から電話があり、尿検査、もう1回とのこと
めんどくさい～
理由は、検査前に水をたくさん飲まなかったかららしい
そして今日、再検査へ
水を飲みなさい！ってほんとうるさいので
ひたすら水を飲みまくる。1リットルぐらい、結構なペースで飲む
私「もうトイレに行ってもいいですか？」
ナース「一度その尿は捨ててください」
そして、また水を飲みまくる
私「もういいですか？」
ナース「もう一度、捨ててください」
そして、また
ナース「もう一度、捨ててください」
私「いや、もうええやろ
もう既に2回トイレ行ってんねん
もう、お腹ちゃぽちゃぽやん」
と反論したら、いやな感じの表情をされながらも
やっとOKを出してくれた
どうか、再再検査になりませんように・・・
こんなに時間をかけた尿検査は生まれて初めて
まさか、こんなところで苦戦するとは・・・
タイの人って、ペットボトルのジュースや水にストロー挿して
飲むんです
最初、タイに来た時は、カルチャーショック
「なんで、そのまま飲まないの？」
と質問すると
「小さい頃から、こうやって飲んでるから、理由なんか
知らない」
「ストローで飲む方が、清潔」
「ストローで飲む方が、上品」
本当の理由は知らないですけど
でも、5年近くタイに住めば、いつの間にやら
自分のペットボトルにもストロー挿してました
そういう習慣になってしまったみたい。
授業中とか、ストローあった方が、先生に
失礼なく、水が飲めてるような気がして
学校以外でも、ペットボトルにストロー挿して
持ち歩いてます
