おはようございます。ブランドマネージャーの杉野です。
vol.106 名刺が語ってくれる【打ち合わせでの出来事】
先日お客さまと打ち合わせをさせて頂きました。
そのお客さまとは、15年前にお世話になった方です。
改めて名刺を頂戴させて頂きました。
名刺とは、お店の顔になったり、自分を紹介するものですよね。
誰でもわかることですよね。
頂いた名刺がこれです。
住所などの情報は許可を頂いていないので、モザイクをかけています。
想いが感じれる名刺とは?
「髪 小山」
手書きの文字は、オーナー様が書かれたものだと思いました。
しかし、違ったのです!!
オーナー様のお父様が書かれたものだったのです。
「何故、お父様に依頼されたのですか?」
私は聞きました。
「小山という名前を父の文字で残したかったから」
素敵な言葉だなと思いました。
名刺1つですが、ここまで語れる名刺って素敵ですよね。
名刺でその人の考え方が伝わる。
名刺1枚の価値がグッと上がる、1枚に重みを感じます。
本来の目的が、販促ツールとして意味を持つ名刺。
何か感じれる名刺ってすごく価値が高めると思いました。
お客さまに価値を伝える非常に有効的な手段と改めて実感しました。
最後までご覧頂き、ありがとうございます。