おはようございます。ブランドマネージャーの杉野です。
vol.104 カタチ変えれば、何かが変わる【ゆかり ペンタイプ】
皆さんご存知のゆかり。
ごはんの上にかける絶品の商品です。
ゆかりからこのようなタイプが出ていました。
きっかけはゆかりを製造されている三島食品社長がポケットに入れるタイプが欲しいと
お試しで作ったところ反響が良く商品になりました。
反響が良い理由として、
デコ弁を作ったり、友人にプレゼントしたいなど様々の声が生まれているようです。
中身は全く一緒でも、出来ることが違いますよね。
出来ることが変われば、感情も変わると思います。
デコ弁作るのに困っていたお母さんからすれば、目からウロコの商品。
かわいいデコ弁作ってお子さんに喜んでもらえるとワクワクします。
お客様の背景がイメージできますよね
例えば、ペットボトルの商品。
缶タイプでは、飲みきらないといけない。だからキャップがあるペットボトルは便利。
キャップがあるという事はお徳用が作れる家族大勢で飲む場合や、
友達を呼んだパーティーなどに2リットルはおススメ。
キャップはある方がいいけど、500ミリは大きい。
ミニサイズは、美味しく飲めるために出来たサイズだと思います。
ミリ単価は高くても、美味しく飲みたいというニーズに訴求できます。
同じものでもサイズが変われば、購入する目的も変わり変化していきます。
実は、形が変わらなくても、
考え方が変わるだけで人の心の捉え方も変わる事もありますよね。
考え方に訴求できるご提案を目指していきたいと思います。
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