恐れていた原野地のサプライズ | tanenoie-blogのブログ

tanenoie-blogのブログ

空き家古民家再生、地域や人を元気にするお手伝いをしたいと思って名付けた『たねの家』過ごしやすく、ほっとする空間を作るための奮闘記。古くて痛みが激しいので、これからの道のりはまだ長そうです。しばらくは補修と改装に奮闘する様子を記録していこうと思います。

少し暖かくなってきましたね晴れ

 

昨年移住してきた際に、ここの古民家と併せて原野地!?を譲って頂きました。アクセスや日当たりがあまりよくないので、作農は難しいとのことで、実際どう活用しようかと悩ませていたのです。

 

しかも、少し離れている場所にあること、それとこの冬の寒さですっかり放置状態ですもやもや

今回3ヵ月ぶりに足を踏み入れることに。。

しばらくの間に一体どうなっているかと恐る恐る向かいますあしあとあしあとあしあと

 

すると。。。びっくり

 

なんとフキノトウがこんなに!

しかも夏みかんの木にもきれいなオレンジ色のオレンジ。。。!!

 

全く手入れしていなかったこの原地からこんな豊かな収穫がえられるとは思ってもいませんでした。

 

フキノトウは少し大きくなりすぎて苦みが強いようですが、早速あく抜きして『ふきみそ』をつくってみましたニコニコ

 

独特の風味がご飯とお酒によく合う、とてもおいしい『ふきみそ』が出来上がりました。これから少しづつ時間をかけて頂くことにします爆  笑

 

春の恵み、長年に渡りお世話された先代の方々、そして荒れ地をさりげなく気にかけて下さった近所の先輩方に感謝ですニコニコ