水源の里まいばらつくり隊員として、上板並(かみいたなみ)の空き家に移り住んで一日。
お向かいのCさんの言葉にはっとしました。
「向かいの家がずっと真っ暗やったのに、これからは灯りがともってにぎやかでええわ。」
重い言葉でした。
過疎高齢化とは、向かいの家の灯りがどんどんと消えていくこと。
家は人が住んで風を通さないと傷んでしまいます。
そんな家がどんどん増えていくと集落は活気を失います。
空き家に移り住むということは、、、
家の中に、、、
人の心に、、、
そして、、、
集落全体に明かりをともしていくということだと気づかせて頂きました。
活動は2年ですが、、、
ご縁のあったここ奥伊吹の、、、
小泉、大久保、下板並、上板並、吉槻、甲賀、曲谷、甲津原の8集落に 、、、
ずっと明かりをともす人でありたいと胸に刻み、、、
一区民として、、、
みらいつくり隊員として、、、
フリーランスとして、、、
永住を目標に、、、
事業を軌道に乗せる努力を怠ることなく、、、
日々を過ごしていきたいと思います。
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