◇自分の小さな願いを形にして叶えていく場
暮らすように、シゴトする
おうち起業家の小林朋子です。
仲間と共に主宰している
B-friendsというコミュニティで、
国立新美術館を訪れました。
ちなみに
B-friendsというコミュニティは、
自立した大人女性のための、
人生を愉しみ味わい尽くす体験に
チャレンジしたり、それを仲間と共有できる場所。
コミュニティには、
ビジネスをしている人もしていない人も
これから立ち上げていこうという人もいて、
いい意味で多様性に満ちています。
ここに集まる女性達の共通点は、
ママ、妻、職業人等の「役割」を超えて、
一人の女性としてどう生きたいのか
どう在りたいのかに向き合って、
「本当はやってみたいこと」に勇気を出して
チャレンジしたい、そして
それを信頼できる仲間と共有したい、と
いう願いを持っていること。
そしてそれを形にして
叶えていけるとても温かいコミュニティが
このB-friends。
この日は、
美術館巡りが大好き！というメンバー
市川真紀さんによる初企画。
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お散歩するように
美術館を楽しもう
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これまで娘さんや自分一人で
美術館巡りをしていたけど、
本当は、アートを楽しめる大人の仲間と
美術館を巡ってみたい、という想いを持っていたそう。
それを形にしてみた、
というのが今回の企画。
国立新美術館で開催中のこちらへ。
事前に美術館を楽しむための
ちょっとしたコツやワークを入れた
素敵な資料を作ってくれて、
美味しいランチを頂きながら、
参加メンバーでシェア。
集まったメンバーも様々。
◎美術館って、実はちょっと敷居高く感じていた
◎完全に門外漢で、美術館とか正直よく分からない
◎美術館が大好きで一人もしくは娘さんと時々行く
◎興味はあるけれど楽しみ方が分からない
私は、美術館の楽しみ方がよく分からず
感覚的に回ってしまって、
過ぎてしまうと全く記憶していないｗｗ
というタイプなんですが＾＾；
そんなアート初心者でも、
自由にアートを鑑賞し、楽しんでいいんだ、
自分の感覚を大切にしていいんだ、って
頭じゃなくて心で理解できて、
それを仲間と素直にシェアし合えた
本当に心豊かで楽しいひと時となりました。
美術館に
何気なく置かれている椅子やベンチも
実は、著名なデザイナーのものなんだよ、って
美術館という空間を違う角度から楽しむ
ことを教えてくれた、
もう一人のお仲間の本村淳さん。
実際にみんなで
座り心地を確かめたりしながら
入場時刻までの時間も美術館という
非日常空間を楽しみました。
そして鑑賞後も、
どの絵が好きだと感じたのか、
好きな絵にどんな共通点があるか、
等を自由に表現し合いました。
私が好きだと感じた絵は、
「ヴィーナスの化粧」と
凛とした新鋭の女性画家の自画像の2枚。
※絵の写真が撮れなかったのですが、こちらで見られます
2つの絵から私が受け取ったのは
素のままが最も美しく、
自由意志で生きる女性像
同じ絵を見ていても
受け取り方、感じ方に個性が出ていて
それもいいね、なるほどね、等
何度もアートを味わえる体験が格別。
一人、あるいは家族と行く美術館とは
また別の楽しみ方と時間の過ごし方ができて
帰宅後もその幸せな余韻に浸りました。
私、
こういう余白の時間こそが、
人生の質を決める、とすら感じていて、
その「質の高い時間」を過ごせる
環境を自分自身に与えることができるのか、
が幸せに生きるための鍵だと思っています。
お金があっても
使う時間がなかったり、
お金と時間があっても、
一緒に楽しむ仲間がいなかったりしたら、
幸せとは、言えません。
だから、大切なのは
いかにお金や時間があるか、だけではなく
心から共感し、喜びを共有しあえる
仲間がいるか、どうか、ということ。
実は今月は、
他にもお楽しみのイベントが盛り沢山＾＾
◎タロットリーディングお茶会
◎小林朋子の電子書籍のオンライン読書会（嬉）！←仲間が企画してくれた♥
◎お花見ランチ会＆一流老舗ホテルでのプレミアムホテルステイ
遠方からも仲間が集結してくれる予定で
楽しみでなりません＾＾
私は普段、
自分らしい自然体のビジネス構築
したい女性のサポートをしていますが、
人生はビジネスだけで成り立っている訳
ではないから、
日常を構成する様々な要素を、
一つひとつ丁寧に満たして
調和するライフスタイルを創っていきたいし、
そんな風に「人生丸ごと」幸せになる女性を
サポートしたいのです＾＾
そんな自分の根幹の想いにも
改めて気付いたB-friendsの仲間との時間に感謝。
