ふうたスコーン | ニューヨークで散歩

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ブルックリンLOVEな母とメキシカンの旦那氏、5歳と2歳の小さな姉妹がお散歩で出逢った、ガイドブックだけでは行けないような穴場スポット他、NYライフの一部をお届けします。

今日はMemorial Day。アメリカの祝日㊗です。

といっても元々月曜日休みの私にはあまり関係なかったりしますが。

ブランチに行ける思っていたら旦那氏仕事です[みんな:01]

それならば。
夕方からお友達のおうちにお呼ばれしているので、その時の手土産用にスコーンを焼きましょ[みんな:02]

名付けて「ふうたスコーン」

これはね、日本で働いていた時の後輩、ふうたくんに教えてもらったレシピだから、ふうたスコーンと呼んでいるのです。数々の有名お菓子屋さんで働いていた経歴のある彼、年はぐんと下ですが、おっとりした性格で、私を助けてくれた救世主でした。

自分で初めて面接をして採用した子というのもあり、とっても思い入れのある男の子。しかもふうたくんと働き始めた頃、レッサーパンダのふうたくんが世間を賑わせていたので、ますます忘れられない要素満載。あぁ懐かしい。ふうたくん元気かな?

話が脱線してしまいましたが、こちら、手順。

[みんな:03]小麦粉750g、砂糖115g、ベーキングパウダー小さじ4を一緒にふるっておき、別容器には卵1.5個、牛乳175g、バニラ適量を混ぜておく。
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[みんな:04]バター250gを冷たいまま小さめのサイコロ状にカットし、粉もののボウルに入れて手で潰し混ぜる。
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この時バターを溶かさないようにささっとがコツ。

チョコチップやくるみなどの具を入れたい場合はここで。

[みんな:05]粉がバターと混ざり、さらさらになったら液ものを入れ、ざっくりこねる。

生地を好きな大きさに丸めて180℃に温めたオーブンで20ー30分。

私はスコーンはプレーンが一番好きなんだけど、お土産にするなら何か具を入れた方が喜ばれるかなと思って、[みんな:06]の時に粉を半分にし、液ものを半分ずつ入れて混ぜるという強行に出たけどうまくいきました[みんな:07]プレーン生地。
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クランベリーとくるみ。
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これ、感のいい方は小麦粉の量を見た時点でもうお気づきかと思いますが、ものすごい大量にできます。
一つ70gでまるめて20個できました。
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普段だったら半分のレシピでも十分ですが、時間のある時にまとめて生地を作っておいて、食べたい分だけ焼いて残りの生地を冷凍という手もあり。

今日はお土産用なので一気に焼きました。けっこうな大所帯なので、これでも足りるかどうか。

最初に焼きあがった8個。
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出来上がりで~す[みんな:08]
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さぁCoralと焼き立てを味見してみよっかな。

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