家族写真集 | ニューヨークで散歩

ニューヨークで散歩

ブルックリンLOVEな母とメキシカンの旦那氏、5歳と2歳の小さな姉妹がお散歩で出逢った、ガイドブックだけでは行けないような穴場スポット他、NYライフの一部をお届けします。

あまりにも引きこもりすぎていて、まるで生きる気力までもなくしたかのような生活を送っていると、心まで腐ってしまいそう。

今日は友達と約束して午後Coralと外出しました。外の空気を吸うと気分が変わるし、友達と他愛ない話をするだけでも気分転換。

そして家に帰って来て思い出した。そういえば家族写真のこと書くの忘れてたワ。

3月に遊びに来てくれたフォトグラファーのお友達 に撮ってもらった家族写真。1冊の本にしてもらいました。

表紙はハドソンリバーパークから望むニュージャージー州。
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一緒に夕焼けを見に行ったら、あいにく空は雲に覆われて、きれいな夕焼けは見れなかったけど、彼女の手にかかればそれもこんな神秘的な写真に。

いつの間に撮ったのこの写真?とサプライズ写真が満載。
Coralの様々な表情を捉えた写真たち。
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泣き顔から笑顔に[みんな:01]
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一緒に行ったボタニックガーデンで運良く満開の八重桜。
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本当にいろんな角度から私たち親子を写してくれました。

彼女が撮る写真で好きなのが、光の捉え方。太陽の自然光オンリーの、絶妙な光加減。

光の使い方で写真全体の表情が全然変わってくる。

写真に加えて、所々に書かれた彼女の言葉。
あまりにもピッタリすぎる言葉に思わず涙が出た。

3人で出かけたら、旦那氏とCoral2人の写真は撮っても、わざわざ人に頼んでまで3人で撮ることってない。

彼女が思いっきり構えて写真を撮るのではなく、さりげなくいつの間にか撮ってくれるので、私たちもとても自然体。

二度と戻ってこない一瞬をこうして残すことができるって素晴らしい。

とってもとってもいい記念になりました。

いつかここを離れて、数年後にこの街に住んでいたんだねって話す時が来るんだろうな。
Coralは覚えてないかもしれないけど、私たちの軌跡はここに刻まれている。
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「この手に愛が。いつまでも離さないでね」

絶対に離さないよ。ずっと一緒だよ♡



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