どうも、茎アオイです
年長さんの男の子『マメ』
年少さんの女の子『タネ』
そして昨年夏、
我が家に爆誕した『ゴマ』
起きたら怪獣
寝てたらお地蔵さん
そんな3人を育てる
ワーママ（復帰予定）です
子育ての戦友とも言える
夫『テルくん』と
騒がしくも楽しい日々を
のんびり綴っていきます︎︎_✍
今日からやっと上二人が登園できて
あとは末っ子ゴマだけ
ゴマも熱はもうなくて、
鼻水とくしゃみ、時々咳がでる程度で
回復傾向なので
来週からはまた登園できそうです
さて、今日からしばらくは
年少の長女、タネの話になります。
この話は現在進行形で、
誰かのためというよりは
私の気持ちの整理と
記録として残していくものとして
シリーズで書いていきます。
もし、同じことで「今」悩んだり、
「以前」悩んでいた方がいらっしゃれば
コメント頂けると嬉しいです。
私も今、悩みながら手探りで動いているので
参考にならなかったり
方法や方針が違う方もいらっしゃると思うので
いろいろなご意見があるのは承知の上ですが
どうか思いやりのある「静観」と
寛大な心で読んでいただければ幸いです。
まず最初に言ってしまうと
私はタネが3人の中で一番溺愛してます。
子どもたちはみな平等に育てたいと思う中、
仕草や顔がとにかく可愛くて……
でも、私には塩対応だったタネ。
ヨダレや指しゃぶりなど
心配事が多い子だけど、
マイペースでどこか憎めない。。。
長男でお兄ちゃんなマメには
自分でも厳しいかな、と思うくらい
割ときっちり言ってしまうけど
マメは周りに刺激されて伸びるタイプで
歩くのも話すのもトイトレも
とにかく何でも早かったから手がかからない子。
2番目のタネは
周りに影響を受けない我が道をゆくタイプ。
歩くのも1歳前だったけどマメより遅いし、
トイトレは周りがやっていても我関せずで、
やる気ゼロでした。
でも、マメがいろいろ早かったから余計に
「ゆっくりな子」
とか、
「気分屋でマイペースな子」
と思っていただけで
そこまで心配はしていなかったんです。
可愛い盛りだし、
とにかくよく喋り、よく歌い、よく踊る、
どこにでもいる可愛い幼児でした。
そんなタネも
保育園で同じくらいの年齢の子と比べた時に
「あれ？」
と思うような違和感を感じました。
昨年の初夏と年明けにそれぞれ参観日があり、
前期の参観日には
自分の子しか見てませんでした。
違和感を感じたのは後期の参観日。
タネより月齢が低かった子でも
落ち着いて先生の話を聞いているのに
タネは相変わらず周りを走り回っている……
たまたま？
そう思って送りの時、お迎えの時、
様子を観察するとやっぱり違和感。。。
1月下旬には市の3歳児健診も控えていた。
ある日の夕方、
担任の先生に聞いてみました。
「参観日の様子をみると、
集団生活で落ち着きがなく走り回ったり、
癇癪が結構ありましたが
普段もそんな感じですか？」
聞いたのは
いつもはっきり言ってくれる
信頼出来る先生です。
思ってることが顔に出てしまうような
嘘をつけない、誤魔化さない先生です。
「そうですね……
タネちゃんは割とあんな感じです」
苦笑いしながらそう言った先生に
半分ほっとして、半分ショックでした。
「やっぱりそうですか。
私が見る限り、今のタネは
本来の月齢より
半年～1年くらいの遅れがあるように感じます」
そう話すと、
先生は否定も肯定もしませんでした。
ただ、にっこり笑って
「お母さん、タネちゃんをよく見てますね」
その言葉は
私の違和感を【肯定】しているような
そんなひと言でした。
続きます