まだまだ観たいけど、もうこれで最後。
iaku 【逢いにいくの、雨だけど】 のDVDです。
本作はずっと観たかってん。
チケットまで買ってたのに大阪はコロナで中止になったから。
<あらすじ>
幼馴染の子ども同士で不可抗力の事故が起きた。
しかも失明という最悪の結果に。
この事故によってふたつの家族は疎遠になってしまった。
そして27年の月日が流れ・・・
長〜い階段の大型セット。
これはスタジアムです。
ふたり芝居を代わる代わる行っていく。
この4組がどう繋がっていくのか、超楽しみやってんな。
このワクワク感、いつのデジャブかずっと気になっててん。
やっと思い出したで。
伊坂幸太郎先生の作品やんか。
ただでさえ夏休みが終わってしまうのが憂鬱やのに、絶望せんでホンマよかった。
<作・演出>
横山拓也
<出演>
尾方省久 (MONO)
橋爪未萠里 (劇団赤鬼)
近藤フク (ベンギンプルペイルパイルズ)
納葉
松本亮
異儀田夏集 (KAKITA)
川村紗也
猪俣三四郎 (ナイロン100C)
収録:八尾プリズム小ホール(2018年12月21日~12月22日)
iaku作品を観劇するのもこれで8作目。
知っている俳優さんも増えましたわ。
尾方省久さん、橋爪未萠里さん、近藤フクさん、納葉さん、異儀田夏集さん。
近藤フクさんのつっこみがコバケンっぽいねんな。
だからかな? 笑えるねんな。
もっともっと観たいので【車窓から、世界の】のDVDも購入するか。