宇佐市から別府市までクルマで1時間。
思ってたより遠かった。
定番観光の 『別府地獄めぐり』 前に腹ごしらえ。
やっぱり定番の 『大分の郷土料理』 やけどね。
【郷土料理 極楽亭】 に決定。
最初の地獄と同じ駐車場やから楽チン。
「地獄のとなりの極楽」
屋号のキャッチコピーがよう出来てますわ。
しかし大分弁ってひとつもわからんな。
郷土料理① 「だんご汁定食」 1600円。
観光地とはいえゴハンと味噌汁だけでこの価格にはビックリ。
平麺みたいのが 「やせうま」 って言うんかな。
郷土料理② 「とり天定食」 1600円。
こっちの方がコスパええんちゃう?
とり天が超サクサクしてておいしい。
店も新しくキレイやから合格点でした。
しかも歩いて 『地獄めぐり』 出来るし。
スケジュール的に厳しいので国指定の4地獄のみ。
「血の池地獄」
入場料450円。
なぜかココのみ電子マネー使用可。
赤い熱泥のため池が赤い。
約78度。
「龍巻地獄」
入場料450円。
残念ながらすでに噴き出し中。
40分も待ってられんので途中のでガマン。
約30メールになるらしいけど、コレはそない無いね。
約105度。
ココからはクルマで移動。
「白池地獄」
入場料450円。
温度・圧力の低下で透明から白に変化するらしい。
ここには和風庭園と熱帯魚館があってちょっとお得。
なんか名前がコワい魚やな。
約95度。
「海地獄」
入場料450円。
コバルトブルーで美しい地獄。
しかも広くて観光客もいっぱいでした。
温泉成分の硫酸鉄が溶けてブルーに変色するみたい。
約98度。
1時間半・4地獄でひとり1900円でした。
全7地獄で2000円やから差額は100円。
ん~ちゃんと考えてはるわ。