長野軽井沢、群馬嬬恋との境にある浅間山が大噴火した日さ “さきちゃん” | (続)さきちゃんの独り言

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さき太郎ちゃん愛称千葉県房総半島内房の袖ケ浦市鎌倉街道蔵波の牧場犬さきちゃんでーす。北海道から沖縄まで大好き、袖ケ浦市の観光、お店、御食事処、農産物紹介の ポータルサイトの“そでなび”ホームページ運営の取り締まられ役会長ちゃんワンのさきちゃんでーす。

 さきちゃんでーす。大好きな義経様のワンご家来様のさき太郎様のDNAを受け継いじゃっている、木更津市のお隣の袖ケ浦市(大きなケさ)の大好きな頼朝ちゃんの鎌倉街道蔵波で、毎日美味しいものにはお目目がない、スイーツに目がテンの、あるときはワンワン、都合により、ワンコちゃんのおサキワンコちゃん、愛称さきちゃんでーす。“そでなび”ホームページの取り締まられ役ワンコのさきちゃんでーす。


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 こちら千葉県房総半島内房の袖ケ浦のお天気は、良いさ、朝からお空には、青空が広がっちゃっているさ、でも、薄雲もまあまあ浮かんじゃっているさ、・・そんで、お昼頃からは、お空は、薄雲に覆われ、午後のおやつ頃からは、薄雲、厚雲で、覆われちゃったさ、そんで、夕方になっちゃったら、ゴロゴロ、・・小雨もさ、今日も風チョコあるさ、でも涼しい風さ、そんで、今朝の室温は、27度と暖かいさ、日中も、午前中は、お陽様もいっぱい、陽射しも強いんで、とても暑くなっちゃったさ、でも、午後からは、雲もいっぱいで、お陽様も見られないんで、チョコ暑さが、和らいじゃったさ。

 そういえば今日は、大好きな長野県軽井沢町と、大好きな群馬県嬬恋村(つまごいむら)との境にある、大好きな浅間山標高2,568mが、大噴火しちゃった日さ、・・大好きな浅間山史上、最も著名な噴火で、・・天明の浅間焼け、と言われちゃっている大噴火さ、1783年のことさ、241年前のことさ、・・つい昨日のことのようさ、・・そんで、この時の噴火で、火砕流が発生しちゃって、多くの家屋を飲み込み、大量の噴出物が、山麓の大地をえぐり取りながら流れ出し、10km以上も離れちゃった、大好きな吾妻川(あがつまがわ)に流れ込んで、・・泥流となり、大洪水も引き起こしさ、・・流失家屋 1,151戸、焼失家屋 51戸、倒壊家屋130戸余りで、・・犠牲者は、1,624人という大惨事だったんさ、・・この浅間山の大噴火に起因する、飢饉などを含めちゃうと、とっても大きな大災害だったさ、本当にお気の毒なことさ、深く哀悼いたします。

 

鬼押出し園さ

 

奇岩、大岩いっぱいさ

 

岩の間には、木、草も繁茂さ

 

浅間山観音堂海抜1,350mからからの眺めさ

あれから、241年も経っちゃったさ、低い不自然に自然化さ

背景は、海抜1,250m辺りさ、紅葉の時撮影さ

 

 そんでさきちゃん、早速、大好きな浅間山の北東4.5kmにある、大好きな群馬県吾妻郡(あがつまぐん)嬬恋村(つまごいむら)の鬼押出し園(おにおしだしえん)海抜1,325m辺りさ、まあまあ海抜の高いところさ、・・浅間山の大噴火で、流れ出ちゃったた溶岩で、膨大な量の溶岩が風化した結果、大好きな鬼押出し園一帯は、ゴロゴロ巨大な溶岩で、できちゃった、ゴツゴツ、荒涼たる大岩山さ、・・現在は、241年も経っちゃっているんで、・・少しは、大好きな岩山の間には、・・小さな樹木、草木も育っちゃっいるんだけんどさ、・・1783年の浅間山の噴火の時は、大好きな動植物も・・飲み込まれ、・・押しつぶされ、・・焼かれちゃって、・・まるで地獄絵そのものさ、・・本当にお気の毒さ、・・浅間山の噴火の際、火口から流出しちゃった、真っ赤な灼熱地獄の溶岩は、土砂石を巻き込んだ火砕泥流となっちゃって、時速100km余りの猛スピードで、流れ落ち、火口から5.5kmまでも広がり、・・流出溶岩で、50m以上の厚さにもなっちゃったんさ、・・まるで、この世の出来事とは思えないほどの、地獄絵さ、・・その結果、大好きな鬼押し出し園の風景のように、・・噴火の際に流れ出た溶岩で、お山のようにいっぱいさ、・・膨大な量の溶岩で、形成されちゃった、見渡す限り巨大な溶岩だらけの奇勝地となっちゃったんさ、・・大好きなアメリカのロッキー山脈、イタリアのチロル地方の土柱(どちゅう)と並び、大好きな世界三大奇勝の一つが、大好きな鬼押出し園さ・・、・・尚、大好きな四国徳島阿波の土柱(あわのどちゅう)を、・・大好きな世界三大奇勝の一つとしている文献もさ)・・、・・そんで、・・大好きな鬼押し出し園に佇むと、・・浅間山の大噴火で、流れ出た、溶岩流が、逃げ遅れた大好きな村人、その他、大好きな牛馬、動物を飲み込み、・・家屋、樹々を焼き、押しつぶしたのかと思うと、・・とっても、・・景勝地としちゃって、心から楽しみ、愛でることはできないんだけんどさ、・・それにしちゃっても、やっぱり奇勝地さ、・・そんで、雄大な大好きな鬼押し出しの大きなゴツゴツの岩の上には、・・赤っぽい建物の、大好きな浅間山観音堂さ、大好きな浅間山観音堂は、岩〃の上なんで、とても見晴らしが良いんさ、・・普段は、チャリン一個で、さきちゃん御利益期待で、いっぱいのお願い事なんだけんどさ、・・ここでは、・・先ずは、噴火の犠牲者を哀悼さ、・・そんで、大好きな園内売店で、大好きな名物のキャベツ焼きを頂きさ、・・そんで、大好きな鬼押し出し園を、たっぷり散策した後は、大好きな鬼押し出し園の北方8kmにある、・・大好きな鎌原観音堂(かんばらかんのんどう)海抜1,153m辺りまで、大好きな鬼押し出しハイウエイの、片側一車線で、まあまあ真っ直ぐの、周りは広葉樹林いっぱいの、とっても快適な、高原ドライブさ、・・大好きな浅間山から流出しちゃった溶岩は、12km以上離れちゃった、・・大好きな鎌原観音堂周辺まで飲み込んじゃったんさ、・・そんで、流出の溶岩が押し寄せた際に、・・階段50段の上の高台の、大好きな鎌原観音堂(かんばらかんのんどう)に、避難しちゃった93名は、助かっちゃったんさ、・・うれしいさ、・・でも、大好きな鎌原村の住民570名の内の、477名ものお命が失われちゃったというんさ、・・本当に、むごいことさ、・・お気の毒なことさ、・・悲しいさ、・・そんで、大好きな鎌原観音堂は、ちょこの高台さ、そんで、大好きな鎌原観音堂への登り石段は、・・もともとは50段あったのに、現在は、15段しかないんさ、・・そんで、流れてきた溶岩で、埋没しちゃった石段の最下部で、若い女性が年配の女性を背負うような姿格好で見つかっちゃったんさ、・・もうほんの一息で、大好きな鎌原観音堂へたどり着けたのにさ、・・悔しいさ、残念さ、涙が出るんさ・・、・・ホントに可哀想さ、・・もう少し早く観音堂へ行けば、・・上から15段までたどり着けば、・・生きながらえることが出来ちゃったのにさ、・・若い女性は、背中の年輩女性を、背負っていなければ、十分、逃れることが出来たさ、・・でも、決して、見捨てることは、出来なかったんさ、・・うれしいさ、・・思い出すだけで、涙が流れ落ちさ、・・可哀そうさ、残念さ、無念さ、・・もうホンのチョコのことなのにさ、・・大好きな鎌原観音堂で、涙を流し哀悼さ、・・そんで、すぐ傍の、大好きな嬬恋郷土資料館では、・・埋没されていた、当時の大好きな臼、食器などの生活用品などの出土品などが展示されているんさ、・・当時の生活が良く判るんさ・・何度も訪れたくなるさ、・・それにしちゃっても、大好きな軽井沢土産の、大好きな軽井沢絶品アップルパイ美味し過ぎさ。

 

 

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