佐渡ヶ島の昔話には、狢にまつわるお話が多いんさ “さきちゃん” | (続)さきちゃんの独り言

(続)さきちゃんの独り言

さき太郎ちゃん愛称千葉県房総半島内房の袖ケ浦市鎌倉街道蔵波の牧場犬さきちゃんでーす。北海道から沖縄まで大好き、袖ケ浦市の観光、お店、御食事処、農産物紹介の ポータルサイトの“そでなび”ホームページ運営の取り締まられ役会長ちゃんワンのさきちゃんでーす。

 さきちゃんでーす。大好きな義経様のワンご家来様のさき太郎様のDNAを受け継いじゃっている、木更津市のお隣の袖ケ浦市(大きなケさ)の大好きな頼朝ちゃんの鎌倉街道蔵波で、毎日美味しいものにはお目目がない、スイーツに目がテンの、あるときはワンワン、都合により、ワンコちゃんのおサキワンコちゃん、愛称さきちゃんでーす。“そでなび”ホームページの取り締まられ役ワンコのさきちゃんでーす。


 ⇒ ”そでなび”のホームページ   

 

 こちら千葉県房総半島内房の袖ケ浦のお天気は、悪いさ、朝からチョコの小雨が降っちゃっているさ、そんでも、お昼頃には、ホンチョッピの小雨は、止んじゃったものの、お空は、暗雲で覆われちゃっているさ、・・そんでも、午後四時を過ぎちゃったら、チョコ青空も覗いちゃったさ、・・今日は、そよ風程度さ、・・そんで、今朝の室温は、13度と、チョコ寒いさ、日中も、小雨も降り、寒いんさ、昨日よりも、チョコ寒いんさ、寒い気分さ、そんでも、午後のおやつ頃になったら、寒さもチョコ和らいじゃったさ。

 そういえば、大好きな新潟県佐渡ヶ島には、大好きな東北の遠野などのように、大好きな昔話、伝記が多いんさ、・・大好きな新潟県伝説集成[佐渡篇]小山直嗣著には、合計250話の伝説が掲載されているんさ、・・そんで、さきちゃんが、斜め読みで、多かった、昔話の主人公は、①大好きな狢(むじな)の16話さ、・・次いで、②畏れ多くも大好きな順徳上皇の15話さ、・・次いで、③大好きな日蓮の5話さ、・・そんなんで、今日は、大好きな説話が一番多い、大好きな狢(むじな)の昔話のことさ、・・大好きな狢は、賢いんさ、騙しの名獣なんさ、・・そんで、大好きな人里に住むのが、大好きなんさ、・・大好きな狢さんが、言っちゃっていたんだけんどさ、・・私もワンワンになりたいんだけんどさ、この野性的な容貌さ、・・大好きな人間様に、愛されないんさ、・・って、嘆いておられちゃったさ、・・そんなんで、大好きな狢の昔話には、・・その容貌を、ひがんじゃって、騙し騙されのお話が多いんさ、・・そんで、このお話は、ひいじいじワンちゃんから聞いちゃった、話なんだけんどさ、・・ひいじいじワンちゃんは、・・大好きな佐渡ヶ島の旧新穂村大野(にいぼむらおおの)の生まれさ、・・ひいじいじワンちゃんは、おチビチビちゃんだった頃に、・・明治15年生まれ(生きておられれば142才さ)の、ひいじいじワンちゃんのおばあワンコちゃんから、・・毎夜寝しなに、大好きな昔話を、いくつもいくつも聞かされていたと言うんさ、・・そんで、大好きなおばあワンコちゃんの、話しによると、・・私の生まれちゃった、大好きな明治のお御代の10年代は、・・大好きな小学校へは、行っても、行かなくっても良かったんさ、・・そんで、大好きな学校で学ぶのは、・・嫌で行かなかったんさ、・・そんでも、・・いろはだけは、書けるんだけんどさ、・・字の読み書きも、出来ないんよ、って、言っちゃっていたと言うことさ、・・そんでも、大好きなお金勘定は、出来るんよ、って言いながら、ひいじいじワンちゃんに、大好きなキャンディ代の5円をくれたと言うんさ、・・そんで、・・昔は、・・昔話の本なども、売っていないさ、・・あっても買えない時代だったさ、・・そんなんで、大好きな昔話も、・・親から子へ、子から孫へ、・・お口から、お耳へ語り継がれた、口伝だと言っていたんさ、・・そんで、今日は、・・大好きな新潟県伝説集成佐渡篇にも書かれてはいない、・・大好きな新穂大野地区ローカルと思われる、・・大好きなおばあワンコちゃんが遺してくれちゃった昔話さ、・・大好きな雌狢の高橋おろくの昔話さ、・・そんで、大好きな雌狢の高橋おろくの昔話の内容さ、・・大好きな雌貉の高橋おろくは、大好きな佐渡ヶ島のタヌキの総大将の団三郎の嬶(かかあ:妾)さ、・・そんで、大好きな佐渡新穂の大野(おおの)川の、大好きな新穂山王(にいぼさんのう)前の大野川には、・・昔は、大好きな木の太鼓橋が架かっていたんさ、(今は、大好きな橋であることも、高低差も感じない、自動車頻繁に通る南線さ)、・・そんで、大好きな橋の名前は、高橋なんさ、・・そんで、大好きな高橋のそばには、大きな榎(えのき)があったんさ、・・そういえば、そのそばには、大きなクルミの木もあったんさ、大好きなクルミの木も、大好きな佐渡ヶ島には、いっぱいあったんさ、・・今もお山に行けば、いっぱいあるんさ、・・そんで、大好きな狢のおろくは、大好きな大野川の高橋そばの榎の近くに、お住まいだったんさ、・・今も、大好きな狢の高橋おろくの、ご子孫は、代代、周辺に、住んでるはずなんだけんどさ、・・今は、ここら辺は、大好きな新穂の街の端なんだけんどさ、・・大好きなJAさんの建物などで、いっぱいなんで、お買い物で、賑やかさ、・・そんなんで、ちょこ近くの、大好きな日蓮配流の地の塚原山根本寺の方へ、引っ越しを余儀なくされていると思うんさ、・・そんでも、代を重ねちゃって、生き抜いておられると思うさ、・・そんで、ここで、大好きな佐渡ヶ島の狢のことさ、大好きな江戸時代に、大好きな本土の越後より、大好きな佐渡金山の、大好きな鞴(ふいご)に使う皮としちゃって、招聘されちゃって、大事にされた訳じゃあないんだけんどさ、重宝され過ぎちゃって、・・(大好きな鞴の材料の皮にされちゃうのは、絶対嫌さ、って、大好きな脱走狢が呟いていたさ)、大好きな餌を求めちゃって、大脱走さ、・・そんで、大好きな佐渡ヶ島の風土、食べ物・・大好きなニワトリの卵も(昔は、ニワトリは、放し飼いさ、大好きな卵は、其処彼処の良い場所(そこらかしこの巣子育ての良い場所さ)に、産み落としさ、大好きな甘瓜も、美味さ(うめっちゃあ)と言っちゃって、馴染んじゃって、大好きな人里恋しく、大好きな人間様に、つかず離れず、ぴったりくっついちゃって、・・チョコの大好きな野菜、果物のこそ泥・・大好きな狢の言によると、大好きな本土の猪ほど食欲はねーさ、って、言っちゃっていたみたいさ、・・そんなんで、大好きな人間様には、絶対刃向かうわけでも、ないんで、・・こそ泥は悪いことととは、思っているみたいなんで、・・憎めねーさ、可愛いさ、お顔も愛嬌があるんさ、・・なんにしろ、大好きな金山の功労者さ、いじめちゃったら、大好きな相川の団三郎狸様に、仕返しされるかもさ、・・そんなんで、代々400年間も、しぶとく生き抜いちゃっているんさ、大好きな熊、猪、鹿、狐もいないんで、大好きな佐渡ヶ島一番大きい野生動物なんで、敵がいないんさ、・・大好きなイタチはいるんだけんどさ、敵じゃあないさ、・・大好きなイタチは、生きている大好きなニワトリを襲う程凶暴なんだけんどさ、・・大好きな狢は、生き抜く知恵もいっぱいさ、・・例えば、同じ住まいの藪好みの強敵の、大好きな佐渡一怖いマムシも、お刺身で食べていると思うさ、・・そんで高橋おろくは、こんもり深い森の中の塚原山根本寺の周りの広すぎる、藪の中にお住まいだったさ、・・そんで、ひいじいじワンちゃっが、・・おばあワンコちゃんに、寝しなに、聞いちゃった、高橋おろくの昔話さ、・・昔々のことさ、大好きな大野川の高橋のそばに、大好きな女狢の高橋おろくが、おったげな、・・あるときのことさ、あんちゃん(お兄さん)が、ほろ酔い気分で高橋のそばを通りかけちゃった時さ、綺麗な娘さんが、お家から出てきちゃって、良かったらお家でゆっくり休んで行って、って言われちゃったんさ、・・そんで、あんちゃん大喜びで、お家に入って行っちゃったんさ、今までお家がなかったところなのにさ、って、訝りながらも、大喜びで、娘さんのお家の中さ、そんで、娘さんが、お風呂が沸いているんで、汗を流して、ゆっくりしてね、って言われちゃったんさ、そしたらあんちゃんいい気分で、チョコのご馳走を頂いちゃって、お腹を満たしちゃったら、裸になりお風呂の中さ、・・いい気分で、お風呂に浸っていると、・・大きな声で、おじいちゃんが、・・お前どこに入って何をしているんじゃ、って、大きな声さ、・・そしたら、あんちゃん正気を取り戻し、真昼間に、肥溜め(こえだめ)の中で、糞まみれさ、・・そんで、いっちょうはんじょうさけた、・・ひいじいじワンちゃんは、大抵、冒頭のチョコのところで、深い眠りさ、そんで、・・いっちょうはんじょうさけた・・、の意味は、どんな漢字で書くんか、知らないと言うんさ、・・今となっちゃっては、確かめのしようがないんさ、内容も、もう少し細かいことがあったのかもさ、・・なんにしろ、すぐ、半分夢の国、ホン眠り、だったんさ、・・ひいじいじワンちゃんは、大人になっちゃったとき、あんとき録音でも、しておけば、って悔しがっていたんさ、・・でも当時は、録音機もない時代、あっても高価で、買えない、余裕なお金はない頃さ、・・どなた様も、・・昔には遡って、やり直すことは、出来ないんさ、・・それにしちゃっても、大好きな佐渡土産の澤根の笹団子美味しすぎさ。

 

 

●安全安心美味しいホウレンソウ、小松菜、美味しいお米は
  ⇒ ファーム笹山のホームページ

 

●安全安心美味しいネギ、大根は
  ⇒ シンタロー農場のホームページ


●美味しいトウモロコシ、粘り強い山芋、安全安心美味しいあっさり飽きないお米、ドラゴンフルーツは

  ⇒ 多田農産のホームページ

 

■袖ケ浦市、君津市の理容
  ⇒ アノンのホームページ