3月2回目の阪大病院受診に続きまして、3回目の受診でした 

もう見慣れた光景です(笑)
この日は午後2時の予約でしたが、血液検査検体採取があるので早めに来ました

結局、毎週受診してます


3月4日の受診の際に、デュピクセント投与を開始して、好酸球が増加した為に、デュピクセント投与を中断して、プレドニン錠(ステロイド)の服用で様子見となりました

3月11日の受診時の血液検査では、好酸球は減少してましたが、それでも20%を超えていた為、もう1週間プレドニン錠服用で様子見となりました

なお、プレドニン錠は10mg/日だったのを半減させての投与延長となった次第です

これは、担当医のT先生がステロイドの長期投与になる事による副作用を気にされたのではないかと推測します

今回の受診前に血液検査の検体採取でした

臨床検査部の受付は30人待ち
受付が完了してから20人以上待ち
それでも、空いてる時間帯なのですよ

イライラは無いですが、呼ばれても来ない患者さんが居ると、ロス時間は増えます
こういう所では、他の人の時間を奪わない配慮が必要ですよね

検体採取の後、1時間ほどで血液検査結果は出る筈です

病院の外のベンチに座って寛いでから耳鼻咽喉科頭頸部外科外来へ行きますね
それでも、時間が余りましたね(笑)

受診の結果は、担当医のF先生より説明がありました
以下の通りです
「3月4日の検査結果で好酸球値は、肺炎になってもおかしくない値まで上がってました
だから緊急で肺のCT検査をしました
その後、2週間のプレドニン錠(ステロイド)服用で、好酸球はデュピクセント投与前の値まで下がりました
今後ですが、他の生物学的製剤という選択肢もありますが、OGさんがデュピクセントを希望されるならば、プレドニン錠(ステロイド)を服用しながらという方法もあります」

F先生によれば、デュピクセントとステロイドの併用は、理屈としては、アクセルを踏みながらブレーキも踏む事になるので、賛否両論らしいです

デュピクセントは、投与後 どうしても好酸球増加傾向にあるらしいのですが、上がりすぎる場合もあるそうです

ステロイドは、好酸球を減らす作用があるのです

ワタクシとしましては、デュピクセントに賭けてますので、その事をF先生に話しました

その結果、デュピクセント1回分の処方箋を出して頂きました

そして、4月4日に血液検査をして、そのままデュピクセントを継続するかを判断頂くことになりました



何度も阪大病院へ行く事になりますが、今の状態を何とかする為には、仕方の無い事です

勤め先には、迷惑がかかりますが、今は正念場なのです


次に繋がる様 祈るばかりです



続く……m(__)m