昨日は、阪大病院耳鼻咽喉科頭頸部外科の受診でした
2月5日に、阪大病院耳鼻咽喉科頭頸部外科にて、好酸球性副鼻腔炎治療の為に、デュピクセント皮下注射を開始しました
そして、今回が、2回目の皮下注射予定なのですが、その前に血液検査を行いました
一方、投与開始以来、簡単な治療日記を付けてます
デュピクセントは、好酸球性副鼻腔炎だけでなく、喘息やアトピー性皮膚炎の効能もあります
治療日誌の項目は、咳、痰、息苦しさ、喘鳴、鼻粘液
これらの有無についてです
本来は、好酸球性副鼻腔炎治療目的での投与ですが、ワタクシ的には喘息の方が辛いのです
その為、喘息症状を中心に症状チェックする事にしました
因みに、「息苦しさ」と「喘鳴」は同じかもしれませんが、ワタクシ的には、喘鳴=喘息発作です
有の場合は「◯」
まだ少し有の場合は「△」
全く無くなれば「✕」
そして、「喘鳴」については、投与4日目に「△」になり、投与9日目には「✕」になりました
それに比例して「息苦しさ」も、少しずつ無くなりつつある感じです
「息苦しさ」というのは文字通りですが、息を吸い込んだ時に、何か引っかかる感覚で苦しいと感じるか?どうか?で判断してます
最近、何か引っかかる感覚が無くなりつつあるのです
それにしても、「デュピクセント」は、理屈通りの薬だと言うことが、よく解りました
この治療薬のデメリットは、コスト高という点ですが、指定難病申請により医療助成が受けられる為、助かってます
前述の通り、今回の受診前に、血液検査の検体採取でした
昼過ぎなんですが、40人以上の順番待ちでした
阪大病院やと、そんな事は普通の事なんですね
しかし、早目に到着しておいて佳かったぁ
検体採取までに40分以上待たされましたからね
これなら予約外来時刻に充分に間に合います
……と、思っていたら、血液検査結果が出るのに時間がかかりまして、14時の予約より1時間ほど遅延してしまいました
血液検査結果は、耳鼻咽喉科頭頸部外科の担当医のF先生によれば「好酸球が少し高くなりましたが、許容範囲内ですので、デュピクセントの治療は継続します」とのコメントでした
佳かった(⌒▽⌒)
次回も、血液検査は実施されます
その結果で、外来受診の間隔(2週間毎か?或いは4週間毎か?)を決めるとの事でした
難病指定申請してますので、医療受給者証を入手すれば償還請求します
それにしても、あれこれ時間は要しますが、副鼻腔炎や喘息の症状が軽快するのであれば、なんのことはないです
日々 調子よくなる感じですので、トンネルの出口が見えて来た様な気持ちです
チャンチャン