先日

アマ無線の友人と

想い出話をしながら

久しぶりに

飲食店で飲んでいた。

 

若い頃は

清酒やウイスキーを

人並みに飲んでいたが

今は飲めなくなっている。

 

もともと

アルコールには

強くなかった。

 

●振り返れば

20代~30代の頃

若さもあって

仕事上

接待をする機会も多く、

仕事の延長線上と

称して 大阪の

北新地のクラブや

ラウンジで

よく飲んでいた。

 

しかも 

カンバンまでいて

タクシーで

大阪から京都(自宅)へ

真夜中に帰宅していた

こともあった。

 

妻には 随分と

心配をかけて

注意されていた事も

よくあった。

最近では

ノンアルコール ビール

アルコール度数 0.00%が

あるので、

それをよく飲んでいる。

 

法律的には

アルコール含有量が

1%未満なら

ノンアルコールと

名乗っても

いいそうです。

 

確か、以前

飲食店で飲んでいた

ノンアルコールビールは

0.5%であったと思います。

 

0.5%の含有量なので

1%以下だからと思い

 

例えば それを

3本飲めば

アルコール含有量は

0.5%×3本=1.5%となり

飲酒運転の罰則規定に

反することに

なっていたのです。

 

現在の酒気帯び運転の

罰則は 

期間はあるものの

「運転免許の停止」

「運転免許の取消」と

とても

厳しくなっています。

 

●調べたら

体内からお酒が

抜けるのは

体重60kgの人で

・ビール中瓶 1本

・日本酒   1合

・ウイスキーW1杯

を飲んだ場合。

 

体内からアルコールが

抜けるのは

約4時間もかかるそうです。

 

なので

お酒の量ではなくて

お酒を少しでも飲んだら

絶対に運転はしない事を

心掛ける必要があるのです。

 

今日は

飲酒運転について書きました。