以前にもUPしたと

思いますが

お天気の良い日には

自宅近郊の川沿いを散歩している。

 

大体3000~5000歩位歩いている。

四季の移り変わりを感じ

新しい発見があったり、

すれ違う知らない人と挨拶を

交したりして楽しい。

私も進んで

挨拶するようにしている。

 

少し前、高齢者施設の方から

自ら進んで挨拶する人は

認知症になりにくいと

聞いたことがある。

 

挨拶は、

コミュニケーションの基本であり

家族や友達だけでなく

散歩をしているときでも

知らない人達に

「こんにちは」と声を

かけてみるだけでいい。

返事が返ってこない場合もあるが

それを気にしないで続けることだ。

 

それから、

最近

新聞や雑誌を読むとき

声を出して読む習慣もつけている。

 

「黙読」しているときよりも

「音読」して読んでいると、

読むスピードは少し遅くなるが

書いてあることが

一回で記憶に残り

理解も早くしっかりと記憶

しているように思う。

 

聞いた話ですが、

認知症の人に

音読をして貰ったら

認知機能の低下が

抑えられたとも

聞いた。

 

脳が衰えないように

声を出して挨拶をしたり

本や新聞を読むときは

「音読」をする習慣を

取り込んでいこうと思った。