スタジオの外へ☆イントラのこれからの働き方③ | 健康運動指導士☆健康教育のスペシャリスト田中咲百合

健康運動指導士☆健康教育のスペシャリスト田中咲百合

株式会社 ルメラキア代表

健康運動指導士、健康経営エキスパートアドバイザー、野菜ソムリエプロ、メンタルヘルスケアマネジメント2種3種、労災予防、健康教育のスペシャリスト田中咲百合が 日々の出来事を交えながら、健康、美容に役立つ情報を発信していきます。

反響いただいてる
イントラのこれからの働き方2023

ちょうど昨日、商品のプロモーションコンサルをしていたんですが、これを使うことでどんなこと訴えられるか、このマシンを使ってできる運動でどんなメリットを伝えられそうですか、ていうことを、テレビ局の制作担当に話さないとならないということで、一緒にどう話したら伝わるのかを考えていたのですが、その内容がまさに、エアロビクスインストラクター、ヨガだけしかしてないと弱いところなんだよね、てことで、例え知識があっても、普段からポーズありき&振り付けコリオありきですすめるレッスンしかしてないと厳しい

その動作をすることによってどんな健康効果が期待できるのか、という要素

自動で足を動かしてくれるステッパー
ウォーキングと比べた時の筋電図?!
コレを使うと前と比べてよくなること
どう見せてどう売るか、そしてこれが必要な人に運動するきっかけを作れるかのお話
 
足腰を鍛えるというよりは、膝腰に不安があり、体重をかけて歩くと関節が痛い、動かさなきゃしなきゃどんどん弱くなる足腰、でもスクワットとかウォーキングはちと厳しい、そんな人に使ってほしいのが、このマシンの良さで、関節に負担をかけずに使ってない筋肉を動かせるのが強み

そういう話しをすぐできるかどうか、ていうのが、昨日から話してる話しで

こういう題材を出された時に、ポーズとコリオで日々レッスンすすめてるといざ聞かれてもすぐ回答できないよね、ていうのがエアロビクスとヨガしかやってないと答えが出てこないよね、てことで

さらに、それに対して↓

◎座った時に使う筋肉と寝た時に使う筋肉、ペダルを前に押した時と、後ろに引き上げた場合の筋肉は何か

◎その筋肉はどんな場面で使われ、そこが衰えてるとどんな問題がおきるか

これ聞かれて、またさらに、普通に外歩く運動と比べた時に、これを使った方がいいよ、ていうメリットを根拠として出すならどう見せるか、て、聞かれても

え?へ?は?てなっちゃうよね

て、ことで、世の中にはどんな体の問題を抱えてる人がいるのか、そこも普段から見てないとマッチする話しって出てこないよね、出せないよね、てことで

そのレッスンが、好きできてるお客さんしか相手にしてないスタジオインストラクターと、他でも仕事してきてる人との視野は大分の差

上記の膝腰に不安を感じてる人に出す運動がヨガとエアロじゃ不適切となったら、あなたの出番ははい終了、それだけの引き出しじゃあ企業やメーカーに入ってアドバイザーとして関わるのは厳しい

根拠となる差異をどう見せるか、その相談を受けた時に筋電、サーモグラフィー、呼気吸気の酸素摂取量と、その効果を測る認定機関とそれを測って根拠として実証できた時に言えることと、実証できなかった時に言えないこと、様々ある中で間違ったアドバイスは予算の無駄使いになる

と、なった時に、先方は筋電図を測ろうとしていたが、私はこの商品は可動域測定のほうがこの商品の特徴を伝えやすいのではと、下記のものを提案

こういうアドバイスができてるからきてる仕事、間髪いれず会議でなんでも答えて説得力ある説明ができるからこそできる仕事

よく僕もテレビ出たい、私もそういう仕事したい、興味ある、と聞いてくる人がいふが、やりたいのはけっこうだが、やりたい云々の前に、おまえはその企業さんの期待に応えられるのか?!て、部分なしにして、前のめりになるのはお恥ずかしい。

となった時に、これらについて応えられる準備ができてる人が多いのが、ピラティスと、トレーナーの先生

腰痛、肩こり、美ボディ、姿勢に関してはマシンピラティスの先生は大得意、ダンス、エアロ、癖ある姿勢、ちょっとした研修と学びでヨガインストラクターになれちゃう感じとは違う、ハイレベルな知識と説得力ある整った歪みのない体は、何よりの説得力、どこにいってもやっぱりピラティスインストラクターさんの説得力と知識は関心する。

そして、トレーナーさん、ここはめちゃくちゃピンキリ具合が凄いのだが、第一線で活躍されてる人の収入具合と、夢を叶える具合いはすごい、チームを勝利に導き、輝きたい人のサポートをし、この人なしでは今の自分はないと言わせる個を輝かせるパワーはすごい

、、、、んだがしかし
 
なんせ、まず言いたいのが
お金かかる
そして=一般向けではない
ってことで、みんなに向けた運動指導という部分では厳しいのと合せて

彼らは道具がマシンが重要、スタジオでやるピラティスは意識の世界すぎて初心者にはわかりにくい
よくわからない、首が痛くなるという感想多数、大事な基本となることから教えたいのはわかるが、そのよさがわかるまで効いてる実感もよくなった実感も感じないという感想多数なので、マシンピラティスの手応えと比べスタジオだと体のことの理解が弱い初心者には厳しい。

そしてトレーナーさんはレベル差がすごい、バイトに毛が生えた程度のトレーナーさんからプロフェッショナルまで、勉強と人間力がとくにダイレクトに必要となるのがこの分野

ダンベルバーベルなにもなしで、普段運動をしない人達に向けて運動指導してあげて、となった時に、50人目の前にいてみんなが満足になるように導いてみて、というと、普段マンツーマンまたは少人数でやってるとなると、団体戦でレベルバラバラな時に、どう捌くか、となると、やはりここは
スタジオインストラクターの方が強く、ピラティス、トレーナー経験のみだと厳しくなるのが現実
    
ぶっちゃけ言って説明が細かすぎて、一般人が😯??は?てなってても、反応見ずにそのまま細かすぎる説明を説得するように話す人が多いのが、今まで見てきた特徴   

あ、この人も、こっちの人も、ていうのを見ると、わからせようとする部分がネックになってるのをよく見る、ていうのと合せて、筋肉、関節に関しては強くても健康という部分では少し足らないのがピラティス、背骨骨盤、そこはスペシャル、なんだけど、健康となると有酸素運動の話は必須、その点トレーナーさんは有酸素ダイエットにも精通しててなおかつ食事指導もできる、てことで、そこが強い

だがしかし、トレーナーさんは 

全体に向けてのトークがなぜか地味か暑苦しいに偏りすぎるっちゅうのが、特徴

団体戦になれてないからこその振り切れ感、経験値がないとやはりちょうどいいは難しいということで自身の城のパーソナルスペースだけでやってると、外出た時に凄い人なんだろうけど、滑るっちゅーのがよくあるパターン。 

て、ことで、私的には、有酸素系の運動とピラティス、またはトレーナーの資格両方がある人が1番安心で、それに加えて栄養の資格あったら突き抜けられる、てことで、ありがち、なりがち、な問題から対応力つけて反射神経つけて、スタジオから外へ、てことで

こだわり強すぎ、自身のメソッド大好き過ぎ、先生職強すぎたら関わる人達がきつい、だがしかし、やっぱりなに聞かれても答えられる応えられるものを持ってる人のほうが恪上と世の中は判断する

て、ことで、フィットネス業界あるある
己がそれで救われたからみんなにもこれを、っちゅーストーリー、そこかしこに聴く話しだが、それを押し付けてる人多数

自分が好きだから らやってるっていうだけじゃあ次に繋がらない広がらないのが仕事、一つのの種類しかやらないと見えないことだらけ。

それぞれの良さがあり、それぞれの穴があるそれぞれのカテゴリーだが、その内容に心酔しすぎると対象者に合わせた指導で寄り添うというより、こっちのやり方に合わせて当たり前と説得するような指導になり、村的感覚は自身を世間知らずインストラクターにしてしまう。

どこで戦うかで武器の身に付け方と磨き方は変わる、これはプロデューサー、講演講師で以前よんだ人で評判よかった人、1回で消えた運動指導者とあの人いいよね、で残ってる人の共通点と、自分も共感しての話。

一意見ですが、第一線で活躍し、あらゆる本物と有名人を見てきた上で、こういう人が喜ばれるんだよね、ていうのは、一般の人がどういう人の話なら聞きたいと思うか、ということの総評。
 
世の中が求めてる指導者として、心酔してその流派にどっぷりになることなく謙虚に、より多くの人を健康に導くにはどんな視点が必要でどんな経験が必要なのか、そういったことを焦点に見れる人のみに伝わったらいいな、と思っての投稿

この後はまとめ、?てところをまとめてお伝えします